家って何かと困ったことが起きるんだよね・・・。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
我が家は築15年くらいなんですが
さすがにいろいろとトラブルが起きるようになってきました。
先日はお風呂場の換気扇が「キュルキュル」とうるさい音を出すようになったり
昨日はあろうことか
トイレットペーパーの流しすぎでトイレを詰まらせてしまった。
それまでにも「床がギシギシいう」とか
「ウッドデッキの板が反ってきた」など
なんだかんだ家っていうのはシロウトにはどうにもできないような
困ったことがおきるものです。
■困ったときに頼るのは家を建てた住宅会社さん
で、そんな細々としたトラブルが起きた時に
誰を頼るかっちゅーと、
結局は「家を建ててくれた住宅会社さん」。
私の場合は、設計事務所のオジサマに頼る事になります。
業者さんの手を煩わすほどの事ではない時は、
設計士のオジサマが来て直してくれたりします
(つーか、ほとんどなんとかしてくれる・・ありがとう・・・(´;ω;`))
アフターメンテナンスサービスが契約として
特についていないにもかかわらず、
建てた家に責任をもって面倒見てくれる会社に頼んで本当によかった・・・。
■家を建てる会社とは末永いお付き合い
何が言いたいかというと、
結局は、「家を建てる」と言う事は、その会社とずーーーっと末永いお付き合いになるという事です。
だから、家を安く建てたいからといって
なんでもかんでも値切ったり
細かい事にいちゃもんを付けて、会社との人間関係をよろしくないものにするのは得策ではないという事。
会社とはいえ、一人一人の人間ですからね。
損得というよりも、
人として、
「専門家が私の家を建ててくれている」と言う気持ちを忘れないようにしなくちゃなと思うのです。
施主が「おれが施主だぞ」みたいな強い立場で、ふんぞり返ってしまうと
本当の意味では
良好な人間関係は作れない。
すると、良い家にまずならないし、
その後もいろいろとやりにくい事にならないように
賢い施主になって、
気持ちよい関係性をバランスよく築くようになんとか頑張ってほしいし
「安い」からとかだけで住宅会社を選ばずに、
コストを落としたいのならば、
家を小さくするとか、シンプルな設備やデザインにするなどの工夫で削減し
材料費や、人件費には正当な価格を支払う・・・という気持ちを持つ事も大切なのかなと
施主と家を建てる側の両方の立場から見た時に
思うわけであります。
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