大概の場合、人と同じ意見なんてありえないからね。
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
「おうちのカタチ研究室」の新しい動画が配信されましたー!
ま、相変わらず、堅い雰囲気の私たちだけどね(^^)/
↑家作りを考えたら、まず初めに何をする?
で、今日のテーマは「家作り」で夫婦の意見が割れた時どうする?って話なんだけど
インテリアコーディネーターの(重要な・・と私は思っている)仕事の一つとして
「食い違う夫婦の意見を取りまとめて一つに決めていく」というのがあります。
だって、「黒っぽいインテリア」を求めるご主人様と「白っぽくて明るいインテリア」を求める奥様の対立って、
超あるあるなんですもん(´;ω;`)。
「では、じゃんけんで勝ったほうで~」とか言えたらいいんですがね。
目次
■最近の家は基本的に「奥様主導」

ワー!これ素敵!これにしよ!ね。決まり!
たまーーに、ご主人様の独断で家作りが進む時も無くはありませんが、
基本的に最近は、奥様の力が9.1くらいで強いそうな。
それはそれで「懐の大きな素敵なご主人様だな✨」と、思うのですが
最後の方でポツリと
「本当は黒が良かったけどね・・・」
なんてつぶやくくらいなら、
はじめから主張してようーーーー(@_@)!と思った💨とかのエピソードもあったり。
ま、主張して奥様の機嫌を損ねるのが嫌だったんでしょうね💦
わずかな自分の書斎スペースを死守したら、あとはお任せ・・というパターンも多いよう。
そんな家作りをして、自分の命と引き換えにローンを組み、保険に入るご主人様。
ううむ、ちょっとかわいそう。
■初めからきちんと「家作りのこだわり」を話し合おう。例え意見が違っても。

普段から家事をしておくことも、発言権を高めるよい作戦。
私が思うに、家作りは夫婦二人の絆を深めるとてもよいチャンスだと思っています。
どんなふうに暮らしたいのか?
何が好きなのか。
家族とどのように暮らす事を夢見ているのか。
そんな事、いちいち普段の生活では確認できませんからね。
第三者にそんな話を伝える事で、
お互いが「え、そうだったの?」と初めて知る機会になる事も多いです。
そして意見が違った時に、お互いがどんな対応をするのか・・で
家作りが楽しく素敵な経験になるか、将来的な禍根を残すのか・・・(いやまじで)が決まってくるのです。
■相手の意見を否定せず、笑顔で自分の意見も言う。「君はそれが好きなんだね。僕はこっちが好きかな」

違う意見を笑顔で並べる。「違って当たり前」。
例えば室内ドアや、床の色決めなどは特に、男女の好みの差が出る事が多く、
相手の好みが違うとわかった途端、「エー!」的な事を言わずとも表情に出ちゃったりしちゃう。
でも、そこは要注意!
あくまで相手の好みは否定せず、
「それもいいね!ちなみに僕はこっちも好きだな👍」みたいな?
感じを死守するのがベストかなあ。口角あげてね!

君と幸せに暮らす家を「一緒に」作り上げたいんだ。
自分の意見を否定さえされなければ、
「では意見の違いをどう乗り越えたらいいか」という思考が働き始めるから話し合いが進みます。
色の好みの違いはあれど、
家を構成する要素はそのほかにもたーーーくさんあるんですから
2人の「こうしたい」を両立する方法なんて、実際にはいろいろあるものです。
だから、変に遠慮して意見を言わないで、奥さんにばかりに家作りを委ねてしまうなんて
そんな悲しい事はしないで、二人が愛せる家を、二人で作り上げてほしいな✨と思うわけで有り〼。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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