■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
以前、同居についてのこんなブログを書いたのですが・・・
このブログのネタ元となったエピソードを話してくれた方は、
その後、さらに同居の可能性を前向きに考えるようになってきた・・とのこと。
『同居なんてするもんじゃない』というネガティブな一般常識に流されず、
きちんと「自分の頭で判断するチカラ」を取り戻した証だと思います。
だって、同居するも、しないも、
どちらも両方メリットデメリットが存在するのです。
一人一人、置かれた状況は千差万別であるにもかかわらず、
「同居はやめたほうがいい」というアドバイスを短絡的に人にしてしまうのは、
あまりにも無責任だし、
そんなアドバイスを、またうのみにしてしまう事も、思考停止ではないかと思う訳であります。
目の前のデメリットよりも、
長期的、全体的な幸せを考えたらどちらがいいか・・・
という視点で『同居」というものを捉えなおしてもいいんじゃないかな、
というお話でした。
■これからの姑となる私たち世代も、変わらなくては。
正直、私の親世代は、『同居』で苦労した人が多いと思います。
自分達が嫁であるときは、古い価値観のもと肩身の狭い思いをして、
自分達が姑になったときは、新しい価値観の「嫁」のフリーダムに振り回されて、無駄にがんばりすぎて勝手に疲弊する・・・。
『苦労話は自慢の種』的な価値観もあり、いかに自分が不幸であったか・・を語るのが通常モードの
わたしの母のようなタイプは、団塊の世代の代表的な感じなんじゃないかな?(わからんけども)
頑張ってきた、という自負もあるから、
「私たちはこうしてきた」という「べき」の概念も強いし、
それを次の世代に押し付ける事に、何の抵抗感もなく、
それをするなと言えば
自分の存在意義がなくなるかのような感覚に陥る。
情があるからこそ、の「超過干渉」傾向も特徴のような気がします。
でも、そろそろ団塊ジュニアの私たちの世代が、いよいよ「姑」となる時代がやってこようとしています。
私たちが作る「姑」の理想像って、
ほんじゃあ、どんな感じ???
■ニュータイプ「姑」になるために
まあ、もし、うちに「嫁」的な存在が来てくれるとしたら(可能性は今んとこ、限りなくゼロに近いけど・・・(´;ω;`))
私はどんな「姑」になりたいかなあ。
出来れば、つかず離れず、干渉せず、
ちびまる子ちゃんの、おばあちゃんみたいな感じ?
自然体で、やれることはやるし、
やれない事は無理してやらないし、
人に余計なアドバイスはせず、
聞かれたら、はじめて「私はこう思うけどね」くらいのスタンスで。
自分の人生を自分で幸せにデザインして、子供や孫に依存しない。
でも、子供や孫や、嫁と暮らせる事を、心底ありがたいと思っていることが、常に毛穴から噴き出しているような。
自分も、嫁も、もちろん自分の子供も、
完璧なんかじゃない事さえわかっていれば、
大概の事は、「凸が凹を埋めましょう」という気持ちで乗り越えていけるかしらん。
まあ、お気に入りのキッチンに、
キャラクターものの、ピンクのペアマグカップが置かれ、
壁にアンパンマンのシールが貼られまくりになったら、
静かに涙を流すしかないが・・・。
共に暮らすメリットを受け取るためには、
何かは手ばなす必要も、そりゃあるわな。
メリットばかりを受け取ろうとするから、
いろんな事に不満がわくのかもしれないね。
理想的な姑に私はなれる?
てか、まずは、私が「姑」になれるかどうかが先でした💨
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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