まりおの部屋

 

体重には惑わされないぞ、と思って2ヶ月体重を計らなかった結果が恐ろしいことに・・・。

 

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おはようございます！

万年ダイエッター　脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。

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「体重なんて関係ない。大切なのは見た目だ」と言う

娘の言葉を鵜呑みにして

年末から体重計に乗らなかった私。

 

でも、何もしないのもなんだから

ここ1ヶ月くらいYouTubeで体操を続けていたんだ。

毎日運動するって、とっても達成感があって

気分も上向きになるしすごく毎日が充実していた。

お腹も薄くなってきていると思って

効果を感じていたんだよ。

 

なのにっ。

 

今日、提出書類の中に健康診断があったから

病院で体重を測る羽目になって

恐る恐る数字を見てみたら・・・・

 

 

ぎゃーーーー。

過去最高数値を叩き出していたの。

 

 

オーマイガー。

 

 

🔳今までとは一味違う‼️「今」をそのまま受け入れて「ここから何ができるか」を楽しむ

 

思い返せば、ほんの一年前、いや半年前くらいまで

少しの体重変化でも気分をかなり揺さぶられていた私。

 

常に「もっと痩せなければ」と追い詰められていたし

今の自分が許せなくて自信もめちゃくちゃ無かったの。

 

体重計に朝夕２回パンツ一枚で何度も乗っては

ため息をつく日々に嫌気がさして、

娘の言葉に「そうだな、もう数字に振り回されるのはやめよう」と思って

しばらく平和に暮らしていたんだが・・・

 

蓋を開けてみれば、今回の体重増。

 

過去の私なら、軽く精神崩壊しそうなレベルの衝撃のはずなんだけど

実は今回は意外と冷静だ。

 

いや、強がりももちろんあるけれど、

考えようによっては

これは一つのチャレンジかもしれないと

思っている自分がいるんだ。

 

 

これは実験だ。

最近の学びで得た知識を定着させるために

一番自分の中で弱い部分と向き合うのはとてもいいチャンスだと思う。

 

 

私は、

今まで自分にかけていた

「制限」や「言い訳」「嘘」「まやかし」

などの頭の中のおしゃべりに気がつき、

ストッパー無しで行動し、結果を出すと言う試みにチャレンジする。

 

 

🔳「小さい成功体験」が勇気をくれる

 

とまあ、こんなふうに

本当に今までの私では想像もつかないような

心の冷静さを保っているのだが、

それにはいくつか理由があるんよ。

 

一つ目は、

1ヶ月毎日欠かさずYouTube動画の体操を続けられた、という自信

 

もう一つは、

本当に見た目と体重はあまり関係ないんだという知識

 

あとは

自己否定マインドは所詮他者評価を求める甘えであり、勝手に湧いてくる頭の中のおしゃべりにすぎない

と言う考えだ。

 

よく考えたら、自己否定してたって、なんもいいことないもんね。

今までなんでそれに気が付かなかったんだろか。

 

 

幸いなことに、体重は増えたものの、

服のサイズにまだ問題はないし、

なんなら体操の成果によって、ちょっと引き締まっているくらいだと言うのもメンタルがやられない一つの要素ではある。

 

どんな時でも、何か一つくらい、

頑張っておくのは精神的な保険になるなあーーー。

 

「自分はやれることをやっていた」

それで十分だ。これからもできる。

なんなら、もっといろんな事を私は達成できる。

 

だって、今まで私の足を引っ張っていた邪魔者は、

本当の私ではないんだから。

 

今はもう自己否定をして悲劇のヒロインぶる事から卒業した私がいる。

 

私は私。誰とも比較できない唯一無二の私。

この「私」をこれからどうデザインするか、も

私の考え次第。

 

 

楽しんでやってこ✨

ダイエットって、片付けマインドともそっくり連動しているから

色々発見があるかもしれないしね。

 

 

🔳あとがき

 

体重計に乗らずに

現実から逃避しているからこんなことになるんじゃ・・・と思う人もいるだろう。

確かにその通りなんだけど、

 

人間って、時に「ショック療法」みたいな刺激が必要なのかもしれないと思う。

 

なんとなく、平凡に安心の中でゆるーく過ごすのも幸せなんだが

それでは大きなチャレンジをしようと言う気にならないんよね。

 

「なんとかしなくちゃやばい」と言う

危機的状況こそが、目を覚まさせる唯一のきっかけとなる

とは、ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け」の中の一節にもある内容なんだが

ホントそれ、て感じね。

 

片付けに悩んで悩んで、悩み抜いて、

もう耐えられないくらい落ち込んで、危機的状況になるくらいにならないと

人は片付けのプロに連絡をすることはないし

それにお金を払おうとも思わないのと同じなんじゃないかな。

 

でも、それがなんらかの目覚めのきっかけに繋がるんだよ。

 

 

ピンチはチャンス。

 

 

 

 

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