ここんとこ、とあるキッカケを境に
ドバドバと、自分の「弱点」を改めて見せつけられている
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理です。
■自分の弱点?欠点・・は出来れば見たくないもの。
「あー、これ、私の克服しなくちゃいけない部分だった・・。
独立してからそういう部分についつい目を向けずにいたけど、
昔から、あった‥そういうとこ。」
絶好調の時もあれば、絶不調の時もある。
人生は波なんだから、ドンブラドンブラ乗っかってればいい・・と頭では思いつつも、
ついつい声のトーンは落ちがちに・・💦
「同じことを繰り返さないように、今度からはこうしよう。」と決めたら、
次は、その弱点の裏側にある良い面を無理やりひねり出してみよう。
■短所は長所の裏返し?
人の事なら、そんな風にも思えたりするけど、
自分の事となると、到底、短所の裏に長所が隠れているとは思い難い・・・が、
無理くり考えるとすれば、
例えば
欠点「私は一つの事に集中すると他が手薄になる。」
↓
長所「一つの事に集中できるからクオリティの高いモノができる。」
んーーー、でも、複数の案件を抱えて居ても、すっぱり完璧にやりきる人、いるしなぁ・・と
思ってしまいますが、
その人と、私じゃ、キャパが違いすぎる。
他人と比べても、意味は無い。
私は私の中で、出来る事を精一杯やった、結果が今のコレなんだから、
それ以上のベストな選択は無かった・・・ともいえる。
一カ所一カ所見たら、「あの時こうすればよかった」とか「あー言えばよかった」とか
思うけれど、
トータルで見たら、そこまでのキャパが自分になかったのだから、
結局「仕方ない」と、思って開き直ってみる事にした。
■「開き直り」はマイナスエネルギーをゼロまで持ってきてくれる。
開き直りは、不誠実なようだが、
無駄に周りにマイナスエネルギーを発するのはやめたい。
まず、ゼロまで持ってきて、それから淡々と、誠実に、やれることをやっていこう!
自分を責めるとなんか許される・・というのは幻想です!
ならば、責めても仕方ない!
無駄に責めず、落ち込まず、
ただ「これから、どうするか。。」を考える事が、
弱点を見つめ、失敗を糧にする方法の一つだと思っています。
エクリュプラス竹内真理
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