「収納ルッキズム洗脳」から、そろそろ抜けようや。
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おはようございます！
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
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ここんとこ、テンション下がって、
内心「もうライフオーガナイザーやめようかな」と思っていたんだけど
友達の紹介でたまたま「算命学」というものを見てもらったら
どうも、ライフオーガナイザーは私にとって、
やめられないくらいの縁のある仕事らしく💨
やっぱ、辞めるのを辞めた竹内です。ははは。
大体、私はここ2年くらい良くない年周りだったんだって。
しかも、毎年2月から3月は良くないらしく
（確かに、毎年この辺りでテンションとか体調とか爆下がりしてる）
よくない感じがダブルで襲ってて、
ついついネガティブ極まって、
「片付けの仕事、やめよっかな」とか思っちゃったらしい。
私って、単純だわ〜。
まあ今年で10年が来るライフオーガナイザー歴。
嫌いな仕事じゃない、というか、
本当は大好きなんだ。
ライフオーガナイズ。
だからもう、一旦死んだつもりで
これからは好き勝手やっていくわ。
（今までもそうだったじゃん、とか言わないで）
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🔳「収納ルッキズム」なんぼのもんじゃい
なんで片付け収納の仕事を辞めたくなったかって、
みんなが本質からずれて、
Instagramの「映え」ばっかりをおいかけて、
他人と比較して勝手に苦しんでるのが、
しょーもなて、
思っちゃったからなんだよね（ひどい）。
片付けを楽したいのか
ボックスを並べて表面を整えたいのか。
何がしたいのか、わからない。
いったい誰のための「家」なんだ。
「楽でキレイな収納」とか、
世の中には存在するにはするが
それは誰かのまねをしたら出来るようなもんじゃない。
いきなり、そこを目指すのは違うんだ。
ちょっと伝わりにくいと思うけど、
片付けは、もっと本質的な根っこの部分、
具体的にいうと「消費行動の賢さ」と「物に対する愛情」が
不可欠であって、
その二つが揃ってきて、やっと
出しっぱなしでもなんかさまになる
とか
大切に扱うから、結局散らからない
などの
「無理せずに楽にキレイ」が勝手に叶ってくるんだよ。
でもね、
そんなこと、言っても
誰も興味を持ってくれないって
ちょっと諦めかけていたんだ。
表面的なことばかりを求めて
単純にモノを捨てることだけを推奨したり
楽する事ばかりを求めたり
簡単にできることばかりを求めてしまう
この風潮の中で、
私が何を言っても、意味がないっ・・・・って。
自分勝手に失望してた。
でも、そうじゃないかもと思えたのは
過去の皆さんが残してくれた
セミナーの感想を読み返してみたから。
セミナーできちんと話を聞いてくれた人たちは、
ちゃんと私が伝えたいことを理解してくれて、
片付けに自分で取り組む勇気を取り戻してくれて、
自分だけじゃなく、家族のことも考えて、
なんなら、地球のことも考える「自分で主体的に動く力」を取り戻してくれていた。
だから、やっぱ、諦めないで
発信していくよ。
心が弱くなって、
勝手にあいてを見くびったりして失礼極まりないね、わたし。
片付けって、本当に不思議なカテゴリーで
一見、そんなに大切じゃなさそうに思えてしまうし、
事実、片付けしなくても、すぐには困らないし、死なないし、
家政婦さんや業者さんに頼めば、なんとかしのげちゃう気持ちになる
もっとも軽視されがちな仕事だ。
でもなー、
その人の「生きる姿勢」みたいなものが
如実に現れてしまうのも、またこの
「片付け」という仕事でもあるんだよ。
暮らしは文化なんだ。
過去から受け継いだ自分たちを形作ってきた「心」そのものなんだよ。
奥が深い。
だから、ずっと、手放せない。
これからは、
セミナーで伝えているような、私の本質の気持ちを
もっとちゃんと表に出して行こうと思う。
それが伝わる時代になってきているようにも思うからね。
偉そうに色々自分語りをしちゃったけど、
長々とここまでお付き合いいただき、とても嬉しいです。
「生活」の一つ一つの仕事って
それは、本当にささやかなことだけど、
そういうささやかな事を大切にできる気持ちこそが、
幸せの本質のように思うから、
そんな小さな幸せをキャッチできるようなヒントとなるようなブログを
これからも書いていきます。
どうぞよろしくお願いします。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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