出来るだけ楽で手軽な「片付け」がどこかにあるはずだ。
なんなら、私を助けてくれる片付けのプロに全部お任せしたい。
それを叶えてくれるのが、片付けのプロでしょ?
そんな意識のほうが、まだ多いと思う。
でも、私、それって無理なんじゃないかと思うんだ。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
昨日書いたこちらのブログ
改めて今朝見たら
「タイトル、釣りじゃね?」とおもっちゃったが
釣りと言われてもいいから、多くの人に読んでもらいたい内容だったから、そのままにするよ。
(ちなみに今日、勇気を出してゴミ袋に「ありがとう」を書きました!そして目立つように置いてきた。すると、そのあと近所の友達に見られた(-_-;)恥ずかしかったが、頑張りました。)
片付けに大切なのは、
「片付け出来ない無力な自分」というマインドからの脱出が大切で
そのための新しいアプローチの一つが、
「ゴミ袋にありがとう」だったんだよ。
今日のブログは
✅片付けはキライ。だれかに任せてやってもらいたい。
✅どこかに魔法のように劇的に片付く方法があるはずだ。
✅簡単なはずの片付けが出来ない自分はダメだ
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
■ゴミ袋に「ありがとう」は、外に目を向けるきっかけ
片付けする方法を期待したのに、「ゴミぶくろにありがとうと書け」なんて、ふざけんな
と思った人には、ちょっとだけ「ごめん」と思う。
すこし遠回り過ぎているとは自分でも思ってる。
でも、片付け業界に蔓延する「捨てろ」という雰囲気に違和感をずっと感じていた私としては
「ごみぶくろにありがとう」は画期的な方法だと思ったわけ。
「捨ててスッキリ幸せ」は、いわば
窓からゴミを捨てて
「部屋が片付いた」と言っているようなもので
見えている世界が狭すぎるんだ。
あなたが今直面している「片付け」の問題は、実は
アナタ個人の問題なんかじゃなくて
社会全体が抱える「大量消費社会の闇」の一部なんじゃないかと
私は思っている。
だから、目を覚まさなければいけない。
社会の闇と最前線で戦ってくれているゴミ清掃員の方に
感謝の気持ちを向ける事で
自然と「自分にもできる事はないか」と考え始め
その時点であなたは
「無力な自分」ではなくなるんだ。
■あなたの中の「勇者」の種
だれしも、白馬の王子を待つ姫の役のほうが、楽だし、素敵だし、憧れる。
でも、白馬の王子が現れなかったら、あなたはずっと囚われの身のままなんだよ。
片付けに悩む場合、
だれかに「助けて」と言える事はそれだけですばらしく、
自分の足で行動している事だと思うが
それでも、
訪れた私を「白馬の王子」だと思っていると、片付けが上手く進まない。
私は、あなたを抱きかかえて囚われの城から脱出してくれる王子ではなくて
あなた自身を、魔王と闘える勇者になれるようサポートする
髭の生えた妖精?みたいな感じだと思ってもらったほうがいい。
だって、残念だけど
私はあなたの部屋の中にある一つ一つのモノに対する「想い」みたいなものは
エスパーじゃないんで、あなたにいちいち聞かなきゃわからないから、
オートマチックにあなたの部屋を整える「白馬の王子」にはなれないんだよ。
それよりかは、
あなた自身の中にある「勇者の種」を発芽させるほうが、
よほど早いと思っちゃうわけ。
■テレビの影響?王子様信仰
テレビの片付け特集でもプロが勝手に部屋を片付けて
その後、
家主、帰ってきて感激の涙ーーー✨とかが主流なのは
この「白馬の王子信仰」の影響なんじゃないかと思う。
あなたが
「私はどんな妙な王子が来ても受け入れる!」と言い切れるなら
それもアリだとは思うけどね。
■まとめ 一人じゃないよ。仲間と一緒にスキルアップ!
ゆるく50%でいいよ、と言う割に、
勇者になれとかキビシイ事も言う私ですが
考えが変わったわけではありません。
あなたなりに、自分のハンドルを自分で握る「覚悟」を持ってほしいと思っているのです。
サポートはしっかりします。
ナビもやるし、途中でお弁当だって買ってきてあげます。
眠くなればとなりで応援歌もうたってあげるし、
あなたが頑張れる力を出すためなら、なんでもやります。
一緒に頑張る仲間もたくさんいます。
一人じゃないですよ。
だから、あなたの「勇者の種」を目覚めさせましょう。
片付けに挑戦できる勇気を3つのステップで叶えます。↓
✅部屋を見せるのははずかしいから、片付けのサービスを受けるのは嫌だ。
✅でも、一人じゃどう頑張っても無理だ・・・
✅今すぐだれかに助けてほしい。
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