いい感じに見えるか、生活感がめちゃ漂うか・・・は、実はちょっとした違いだったりする。今日は暮らしの中の「ちょこっとした残念ポイント」をシミを消すようにテコ入れ手直ししていくよ。もちろん私の価値観での独断と偏見で・・・だけど。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日のブログは
✅片付けているつもりだけど、何か今ひとつ
✅オープン棚が多くて、ものが雑然と見えてしまうのがダサい
✅生活感が消えないのはなぜかわからない
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
■タオル「たたみ方で「ホテル風」を決め込む」
では、早速私の独断と偏見シリーズでガンガン参りますよ。
まずは「タオル」。
タオルを扉付きの収納内部に収納できるならいいんだけど
やはり多いのは洗濯機上の棚にタオルをそのまま置くパターン。
普通にタオルを畳んで置いたのでは、たとえ綺麗に片付いていても
なぜか生活感がタオルから滲み出てしまうんですよね💦
それってすごーく勿体無い。
だからたたみ方を変えることで「ホテル」に近づけよう❗️というご提案です。
「輪」の部分が手前になるように意識して畳むだけ。
それだけなのに「ホテルみたい✨」と大喜びしてくださるお客様が多いのでご紹介しました。
ぜひやってみて😉✨
■本棚「背表紙は本で隠せ」
子供の絵本コーナーもそうだけど、
もっとテコ入れが必要なのは大人の本コーナー。
背の高い本棚に上まできっちり隙間なく本が詰まっているのは
圧迫感もあるし、何よりオシャレさのカケラも無くなるのが問題点。
リビングから見える位置にある本棚は
やはり少しはみばえを整えたいところ。
少しだけ読まない本を整理して隙間を開けて
オシャレさのエッセンスを本棚に一擲・・・✨
■食器洗い洗剤のボトルを意識せよ
たとえキッチンをピカピカに片付けて掃除できていても
シンクに置いてある食器洗い洗剤が「抗菌ジ○イ」だと、スコーーーーしテンション下がります。
もちろん百均でボトルを買ってきて詰め替えるのもいいが、
もっとナチュラルに「元々見栄えのいい食器洗い洗剤」を選ぶのが一番ナチュラルだと思うのは、
どうでもいいっちャーどうでもいいこだわりだが、そこ、大事なんだよね。
ちなみに私は十年近く前に購入した「マーチソンヒューム」の食器洗い洗剤のボトルをいまだに愛用している(中身はもっと安いエコ洗剤)んだけど、最近母キヌヨが「泡立たないから」とジョイ的な洗剤を買おうとしたから、ジョイ的な洗剤の中でもオシャレそうなパッケージのものを選んだ。
調べてみたら、オシャレパッケージのナチュラル洗剤はたくさんあったのでいくつかピックアップ。
個人的には価格も安く、なんかレトロ可愛い昔ながらの「ivory」も捨てがたい。うちには合わないが、もっと女子テイストのインテリアならば全然アリじゃないかと。カッコつけすぎていないが実は環境にやさしい・・というバランス、好き。
■まとめ
ほんとどうでもいいような事だけど、このどうでもいいこだわりこそが、
暮らしの中での楽しみなんだと思うから、
そこはこだわっていきたいと思う。
こだわりはない方が生きるには楽だという説もあるし
逆にこだわりが強すぎて、自分の考えと違う人にたいして、
色々と思ってしまうようならちょっと考えものだけど
要はバランスだ。
バスタオルを綺麗に畳んで「ホテル・・・✨」と自己満足に浸るとか
食器洗いのたびに「かわいい✨」と思えるのって、
豊かさだなーって思うんだよね。
ということで、今日は
小さすぎる私のこだわりについて書いてみました。
皆さんのこだわりはなんですか❓
また教えてくれたら嬉しいです✨
ではまた😄
片付け・引っ越しアドバイス・インテリア・家作り相談。各種
この記事へのコメントはありません。