失敗したと思った時の対処法シリーズその2。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
調子に乗って第二段!
ネットに上がっている「家作りの失敗」についてランダムに答えてみるシリーズです。
■子どものための収納スペースを計算していなかった

リビングで子供たちが遊ぶスペースが無いから、押し入れを活用してみた「どらえもん方式」
子供のモノって結構増えていくものです。
とくに赤ちゃんの頃はどんどんと欲しいモノが出て来て
しかも、それらが結構大きめだったりと、
なんだか場所を取りがちです。
「次の子供のために」と取っておこうとすると、
かなりのスペースが必要になるので、押し入れの天袋や
納戸等を整理して、上手にスタンバイしておく必要が出てきます。
服のおさがりが多い場合も、
サイズ別に分けた服をしまうのに、
結構なスペースを割いた事はよくあります。
おさがりをたくさんもらってしまう人は、
このサイズ別に分けてスタンバイさせる手間が

頂き物のおさがり服を全部出してみる。そしてコツコツと分けていくのに、お客様と私、二人でやって約半日。
予想以上に大変なんですよね💦

サイズ別、シーズン別に分けて、ケースを配置、どんどん分けていきます。 最終的に畳んでビニール袋に寿司詰め。一応防虫剤も入れました。
むむむ。
話は脱線しましたが、
つまりこれからの未来にむけて「小さな家」を建てるという選択をする場合、
いくら赤ちゃんが可愛くても、
バンバンバンバンいろんなアイテムを
無計画に買わない
という意識が
必要になるんじゃないかな。
おもちゃを工夫して手作りとか、基本的なもので想像力を養う・・・とか
リースを使う、リサイクルショップを活用する・・などの方法で、
「新品を買う」という選択肢以外で
豊かな暮しをする事は可能な時代です。
と言う事は、
子供の収納を少なく作ったって言うのでは
失敗ではなく、
「これからの時代にあった選択」だという事。
まさかの大正解…!
かもしれませんよ(^^♪
■サイズが合わず布団がクローゼットにしまえない
これもねー。どういう状況なのかよくわからないけど、
布団をしまう条件として、
・毎日使う布団をしまうスペース
・たまに使う、もしくはシーズンオフの布団をしまう
の二種類があると思います。
毎日家族の分の布団を上げ下ろしするのならば、
収納のサイズが合わない・・というのはかなりの手痛い失敗で、
ご愁傷様・・・としか言えない(´;ω;`)感じですが・・・どういう事なんでしょうか。
よくあるのは、敷布団の横幅が90センチよりも少し大きいから、
一間の押し入れに布団を二組横に並べられない・・とかはあります。
ふすまの開口部も敷布団の幅より狭いしね。
布団を本当に入れるつもりなら、計画段階でよーく考えるほうがいいよね。
押し入れくらいの奥行の収納が全くない家で、来客用の布団置き場にえらい困ったこともあります。
布団の上げ下ろしをしてスッキリ暮らすスタイルって、
ミニマリストっぽくって悪くないと思うんだけど、
布団収納については
現時点ではイマイチな事が多いです。
これは今後の要検討課題ですね!
■床下収納を作ったがうまく使いこなせない
床下収納は、床下点検口を作るついでに収納にしよう、というアレなのか、
もしくは本格的にワインを入れるため・・・みたいな
地下室を作ったのか。
そこのところはよくわからないけれど、
簡易的な床下収納庫は基本使いにくい収納日本代表なので、
使いこなせない事をそこまで悔いる必要はないと私個人は思いますが・・・💦
どうしてもって言うのなら、非常用の水でも入れときます?
うっかり忘れていて賞味期限が切れても
実は水はほとんど大丈夫らしいし、
飲まないのしても、いざという時に水があるのは助かるはずです。
いざという時に持って出る事は出来ないでしょうが、
「閉じ込められた」
「支援物資が全く来ない」などの
緊急事態に、
あなたの命を
その床下収納庫が救ってくれるかも。
いやー、良かった良かった✨
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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