第二回(収録始まって約15分で既に)あまりおおっぴらに言えない本音がダダ洩れ!ヤバい対談YouTube番組「居酒屋真理²」。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
居酒屋まりまり、今日は第二回目です。
て、もう3回目までアップはされているんだけど。
二回目は、のっけからふざけた感じでスタートしますが、
前半はかるく、まりまりたちの出会いエピソードと第一印象について。
そして、お互いが作りあったキャッチコビー読み合い
につづく、後半は、早速出た「ここだけの話」と
なぜ私達が片付け業界にこだわるのか、
というお話をしました。
10分をめどに切るつもりでしたが、なんかいい話していたんで、少し延長して12分。
ほんとに居酒屋で飲んでる雰囲気になるゆるーい気分で、家事でもしながら聞流してくれたらうれしいです。
■なぜ「片付け」にこだわるのか
世間一般的に「お片付けのプロ」というと
実際のところ
「片付けとか、自分でやればいい話じゃん」
「わざわざプロに頼む必要なんてないんじゃないの」
「どうせ家事の得意な主婦のお気楽ビジネスでしょ」
「えらそうに『捨てろ』って言う人でしょ?」
なんていわれる事もある。
実際、ライフオーガナイズに出会う前は
私もそう思ってましたもん。
「片付けのプロって、デリカシーの無い職業だな」って。
人のプライベートにずかずか上がり込んで、
「これはダメ、あれはダメ」ってダメだしして、
自分のやり方を押し付ける。
部屋はスッキリして、お客様も感動して泣いてるけど、
その後、彼女はその素敵ルームを自分で維持できるんかい?
また散らかり始めたら、あなたに頼ら無くてはいけないんじゃないの?
素晴らしい先生が作った片付く仕組みを壊してしまった、
ダメな自分を責めながら。
そういうの、嫌だったんだ。私達。
だから今でも、
一般的な「片付けのプロ」という枠組みに
組み込まれたくないとちょっと思っている。(内緒だよ)
片付けのプロとして成功している先輩方に対して
成功しているとは言えない私達が
偉そうなことを言っているとは自覚しているけど
私達は、
私達が目指したい「片付けのプロ」の新しい形を模索している段階なんだと思う。
■「完璧を目指さないで」他人との比較の癖から抜け出して
このブログでは何度も言っているから申し訳ないけど
「居酒屋真理マリ」のコンセプトも「完璧を目指さないで」なんだよね。
ピラミッドの頂上の人(雑誌やInstagramのステキライフの達人)と
自分を比較する癖から早く卒業して
「そこそこ片付ける」くらいの感覚でいいから、自分の判断を取り戻してほしい。
(本当に無理な時はちゃんと手伝いにいくから大丈夫!)
そのほうがずっと楽で、楽しいんだよ。
自分で考えるって、自分でハンドルを握って運転するみたいなもんだから
初めは溝に落ちたり迷ったりするかもしれないけど
行きたいところに、行きたいタイミングで行けるようになるほうが
自分の人生を生きている感があるじゃない。
誰かがおススメする収納ケースを買う前に、
そこらへんのクッキーの空き缶で試してみればいい。
考えるチカラって、そーゆーちょっとしたことだよ。
「居酒屋まりまり」は
素敵な収納提案なんて一切しないけど
肩のチカラはきっと抜ける。
そんな番組をこれからも目指します。
だからチャンネル登録してね(^_-)-☆
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
家作りお考えの方に、モデルルームに行く前に学んでおきたい新しい家作りスキルアップコミュニティ。
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