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おはようございます。
今朝はじゃぶじゃぶの雨です。
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今までにも申し上げたかもしれませんが
ワタクシ、とってもいろんな場所で働いた事がございます。
で、感じるのは
「片付く仕組み作り」が出来ていない会社はどんどん泥沼におちいる
と言う事です。
もうこれは、間違いなく。
表に見えない「裏側」が仕組み化できているかどうかで、働き方の効率が全然違うんです。
経営と片付けもリンクしているのかもね。
目次
■いろんな人が正確にモノの位置を把握して置く事の大切さ
モノの位置がはっきり決まっていない職場は
何をするにも時間がかかり、ストレスもマックスになります。
だって、会社内でモノを探すって、
一般家庭と違ってモノの量も多く
整理されていない状態の中から
消しゴム一つ、探すのに時間がかかる。
無駄に多くストックしてしまいすぎているものもあるし
全くストックが無いのに気が付いていない場合もあるから
探すのが本当にストレスだったのを思い出す。
片付け出来ない人が管理している家で暮らす
家族の気持ちがわかる気分だった。
■仕組みが出来ていない状態で家族の手伝いを求めるのは難しい
また、自分はモノの場所がわかっているけど、
他の社員に
それをきちんと伝える事が出来ていないと
それぞれに使った人が勝手に場所を変えられたり
テキトーな戻し方をされたりすると
「もうっ」て思っちゃう。
でも、それはあなた(片付けの仕組みを作るリーダー)が悪いんであって
誰が見てもわかりやすく配置を考えるとか
戻しやすい収納方法にするとか
ラベリングをしっかりと施すとか
ちゃんと伝える努力をしないといけない。
これも家庭で応用できる事よね。
他人が作った仕組みは、驚くほどにわかりにくい。
だから
「そのモノがそこにある理由」がちゃんとあって、
理にかなっていれば
少し教えるだけで「なるほどね、だからここにあるんだ」と納得してもらえて
それだけでも、かなり維持管理に協力してもらいやすくなる。
だれしも、いちいち「あればどこにある?」て聞くのがめんどくさいからね。
■家族に家事を手伝ってもらいたいならば「家」を「会社」だと思って仕組み化する必要がある
仕組みを作ってもいないのに、
「家族なんだからわかるはずだ」と思い込むのは危険だし
自分なりの収納方法にこだわりがあるのなら、なおさら
その理由をしっかり伝えないうちに「なんでちゃんとしまえないの?」なんて
いらっとしてはいけない。
どうしても守ってほしいこだわりがあるなら
「○○の理由で、しまう向きはこちら側にしてほしい」
とか、細かく伝えるべきだし、
本当は「ある程度適当でもいいから、この引き出しにさえ入っていればよし」
というくらいの、大雑把なルールのほうが
お互いストレスフリーです。
何事も、コミュニケーション。
言い方一つで相手の協力体制は変わるから
賢い上司になったつもりで
家庭運営を頑張りましょう✨
もちろんその部分だけ、専門のプロのサポートをたのむのもアリだと思います。
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