こんばんは✨
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
なんやかんやで怒涛の5月が終わるギリギリ滑り込みセーフで我らがUSANET代表佐野さんが運営するサイト「ツナガルライフ」に載せるページの文章やら写真やらを送る事が出来ました💨
とーっても素敵な徳島の情報サイトが出来上がりました✨本日6月1日オープン!
皆さん、ぜひのぞいてみてくださいね♡
ツナガルLIFEはこちら→https://tunagarulife.com/

徳島って起業女子多いって聞くけど、ホントにこれだけの人があっという間に集まるんだからすごいよね。
というか、6月1日は、エクリュプラスの開業記念日でもあります。(奇遇~✨)
今日は五周年記念という事で、5年の振り返りとこれからの抱負について。
目次
■これからのエクリュプラス 5つのkeyword

昔からあるホームページも少しリニューアル。写真が素敵に撮れたから、インテリア推しにしてみました。
いろいろと五年間迷走しながらやって来ましたが、ここんところの私の中で浮上するキーワードを5つにまとめてみました。これから私はどこに向かって走るのか。なんてことは正直定まっていないんだけどね。
1インテリア

このオープン棚、適当に置いてあるようで、実は配置を綿密に考えている。たぶんずれていたらわかる。
五年間やってきて、やはりインテリアと収納は切り離せないものだと実感しました。
今まで全面にインテリアを打ち出さなかったけど、インテリアって、いわば「夢」の部分。片づけに「夢」は必須です。
「こうなりたい✨」というわくわくするゴールがあるからこそ、目の前に積み上げられたモノの山に対峙できるってもんです。
それに、インテリア的見せ方一つで、多少モノが多くても、多少部屋の隅にほこりが舞っていても、案外ごまかせたりすることもあり(常に体験済み)、インテリア的にまとまっていればこそ、落ち着く、心地よい、という感情もわいてくるわけで、どんなに片付いていても、ラグやカーテン、小物の色が全くのちぐはぐだったら、やはり「残念」という烙印を押されてしまうのです。
お片づけとインテリア。セットだからこそ、理想が叶う。
言いすぎか?いや、
言いすぎじゃないと、五年経った今ならはっきり言えます。
2子育て

子供と一緒に片づける事が大事。これはお片づけラボの工務部長ユリチャン。
子育てとお片づけは切り離せない大問題です。子供は散らかすのが仕事だからです。
だから、子供が小さいうちは、そんなに片付けに目くじら立てなくてもいいんじゃないの~と思うものの、それも場合によりけりで、ママのストレスや、誤飲の危険性を防ぎながら、なんとか楽な仕組みをつくるしかありません。
それと、仕組みは大人が作るとして、子供に対して片づけをどう教えていくか・・・も大切な問題です。
「片付けなさいって言ってるでしょーーー!」と怒鳴るのは、もう昭和的発想です。
じゃあ、どうすればいいのか。おそらくスパン!とした答えは無いのでしょうが、自分の子供の事をよーーーっく観察しながら、あれこれと正解をひねり出すしかないのです。
ただ、親の考え方をむやみに押し付けず、「子供の考える力」を伸ばし、そして、子供のその力を信じる。とか、正解は一つじゃない、とか、違いを認める、とか、ライフオーガナイズには子育てに応用できる考え方がたくさんあるから、
そんなことを織り交ぜながら、「子育て」というキーワードは、今後も私の中で大きな位置を占めると思います。
思いやりがあり、かしこく素敵な子供を育てないとねえ・・・
老後のためにもねえ・・・。
3家作り

私の人生を幾度となく救ってくれた「手描きパース」の技術。教室もやるけど、大概生徒さんが後半で脱落するんだよね・・・。教え方か。
初期からの私の一番こだわる部分。「家作り」。
片づけのプロとして、家作りに関わる事はメリットデメリットあって、バランスを取るのが非常に難しく(私はね)何度もあきらめたり、もーええわ、とか思ったりしたけれど、
やっぱり片づけのプロが家作りに関わったほうが、お客様にはメリットが大きいと思うのです。
もちろん、こちら側のスタンスのバランスも大事で、その家本来の良さを、収納の使い勝手を優先するあまり殺すようなことはしてはいけないし(多少使いにくくても、土地の条件などで生まれたその家自体の個性が魅力となっていることもある。その家が大好きになれば、収納的使いにくさなんて、どうってことなく乗り越えられたりするもので、なんでもかんでも「使いやすさ」を重要視したら、逆につまらない家になる事もあると思う。)、
できれば、あまり収納をへんに作りこまないほうが、後々のライフスタイルの変化に対応できる事もある。
お客様の「今」に合わせすぎないほうがいいのではないか。
・・・とまあ、私も今だに試行錯誤の途中ではあるけれど、そんな私と一緒にあれこれ考えているうちに、お客様自体の「考える力」がめきめきレベルアップする・・・という事もあったりして、
結果オーライで、よい効果を生んできた「家作り×オーガナイズ」。
今後も、マイペースで本能の赴くままに研究していきたい分野です。(意に沿わない事は、たとえ金になってもやりませーーん!・・・たぶん。)
4環境問題

国連の環境問題開発目標17の項目SDGsとお片付けの関連性について真顔で語る私。
ゴミ問題、エシカル消費。こんなお利口ちゃんkeywordは苦手だったはずの私ですが、鳴門教育大学S本教授の影響で、ごんごんこの世界に引きずり込まれてしまいました。
環境問題については、どんな情報も100%うのみにしてはいけない・・と実は思っている私ですが、
どう考えても、自然の理に反しているだろうと思うような、例えば
■ファストファッションの大量消費&破棄
■メディアに踊らされる消費者マインド
■「安いモノ礼賛」
に関しては、私たち側から変わっていくべきじゃないの~?と考えております。
いきなりチョコを買うならフェアトレードの高いチョコにしましょう!とか、正直無理なんですケド、「買いすぎない」「買うなら長く使える捨てなくてもいいモノを買う」「服はバリエーションを減らして小物でアレンジしてごまかす」なんていう事は、節約にもなるしやりやすい。
「消費者が買わないと、経済が落ち込む?」んな事は無いと思いますよ。
意識が高まれば、私たちはみそも醤油も、服も、パンも、高くても良いものを買おうとする。
「長期的に見て得だ」と判断されるような、良いモノを企業が作ればいいだけの話です。
そのために、先に私たちが進化しておいて、企業の進む方向性を誘導する。
私たち消費者の持つ本当の力を、もっとみんなに知ってもらいたいです。
5コミュニケーション

どんなに素晴らしいアドバイスも、相手が心を閉じていたら意味は無い。では心を開くためには?
片づけに悩む人心の中に、親との関係が影響しているように思える人は多いです。
「散らかしてしまう自分」は「親に認められない」。
それだけで、とても大きな罪悪感と自己否定を生みます。
子育ての話と重なるけれど、私はこのコミュニケーションの中で大切な事は
「ジャッジしない」という事かなと考えています。
人は人。自分は自分の価値基準があります。
自分にとって「?」でも、相手にとっては「♡」だったりするわけで
それを何も考えずに、「それって?だよね」なんて言ったら、「は(‘Д’)?」となる・・・という、ごくごくシンプルな話なんだけど、結構そういうトラブル多いんだよね。
自分の価値基準が正解だと思っているから、相手が間違えているように感じてしまうんだけど
ライフオーガナイズ的に言えば、「正解」はそれぞれだから、ジャッジしようがない・・・。
「あなたはそうなんだね~(*´Д`)」でおしまいです。
ライフオーガナイズを知る事で、「(‘Д’)?」が「(*´Д`)」に代わるだけでも、ずいぶんエネルギーロスを防げるんじゃないかなと(;・∀・)。
地味ですが、今後も織り交ぜてそんな話をしていきたいと思います。
長くなったので、今日はこれでおしまい!
↓以下の文章はまた今度(^^)/
■そのためのエクリュプラスの仕組み
1 単一メニューとサービスのsimple化で低価格を実現
2 「片付いた後」がイメージできる3D手書きパース
3 無料スタジオ事前ヒアリングと、作業後のコミュニティ
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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