ファッション迷子の奮闘記

季節の変わり目で「衣替え」をちょこちょこする秘訣

衣替えはこまめにする方が楽だと。

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こんにちは。

徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。

 

あったかくなったと思ったら、即衣替えをしたくなる私。

もう四月半ばやしね。

 

今日はなんか、今までになく暖かくすっごい気持ちがよかったので、

「さすがにもういいだろう」と思って冬物をしまいました。

3月、4月のはじめは、暖かいと思って油断していったん冬服をしまっても「やっぱ寒い」と出して着たりしちゃうから、はっきりとした衣替えはやりにくいものです。

 

かといって、限られたスペースに、もう着ない暑苦しいセーターが陣取る感じは嫌なんよね・・・。

どんどんこっちに着ない服を移動していく。

セーターを洗うたびにここに入れていく。

セーターはもう、本格的にしまいましょう。不織布のケースに入れたら、クローゼットの枕棚の上にしまえるので空間の有効利用が出来る。

底のほうに、去年の10月ごろに入れた秋物が入ってた・・。そろそろ着れるかもね。

 

服は「出す」と「しまう」の2分類だと、衣替えのタイミングが難しい。

かといって、あいまいな季節をいろんな服が混在したまま過ごすには、スペースが足りないし、管理も大変なんです。

 

普段はかばんや資料のちょい置きに使えて便利。

 

「オンシーズン」と「オフシーズン」の間に、こういう「準・オフシーズン」の服を入れる「グレーゾーン」があると、気候の変化に適度に対応しつつ、狭いクローゼットの中は、いつも一軍のみが余裕をもって収納できるから快適なんです。

セーターなんかは、とくに、分厚い真冬ものから順々に洗濯が終われば、このボックスにしまっていくと、気分もスッキリです。

 

「準・オフシーズンBOX」

おススメです。

 

※追記(つぶやき)

しかし、たとえデザイン的に今一つでも、着ていて暖かいとか家着として難なく着れる、なんてものは、何年も捨てがたいという、全くミニマリストじゃない感じのセレクトで、今年も多くの冬服を来年度に持ち越し決定してしまいました。今年そんなに回数着ていないものもあるし、マフラーとか、本当に使わないんだけど、今だに捨ててないんだよなあ・・・。

とりあえず二階の「シーズンオフコーナー」に上げたけども、もう少し厳選してみてもいいかも。

そのうち記事にしますね✨

 

しかし、服ってなんでこんなに捨てても捨てても多いんだろう。

私はどこまで捨てたら満足できるんだろう。

極限を目指さなくてもいいけど、「ベスト」は目指したいな。

 

まずは自分に似合う服をしっかりと選ぶ事か・・・・

 

 

 

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