子供のお片付け

まあまあデカくなった子供に「掃除の仕方」を教える方法

一人暮らしの息子の汚部屋暮らしに口を出すのは嫌われそうで、半ば諦め放置を決め込んでいた私にチャンス到来‼️

 

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おはようございます!

脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。

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私には立派に独り立ちした息子が一人いるんだが

その息子の一人暮らしの有り様は、

まあまあアカン方の

「ざ・男の一人暮らし」というイメージそのもの。

 

とはいえ、私は

掃除や片付けの仕事をしている手前、

えらそぶってなんやかんや口うるさくいうのもはばかられ

今までなーんも言えんかった。

 

いや、それは嘘だ。

過去に娘と二人で息子の家に泊まらせてもらった時に

あまりの汚さに、

必死で風呂とかキッチンを掃除したことがある。

 

その時はまあまあ、デリカシーなく

彼の部屋を「汚い」と言ってしまっていた気がする。

 

 

片付けの仕事を始めたばかりの頃だったと思う。

そこまで配慮ができていなかったのだろう。

 

だから、それ以降、

「おかんが来たらうるさい」というイメージを

私も、おそらく

多くの母親と同じように

息子に持たれていたのだ。反省。

 

 

しかし、そんな息子の暮らしに関わるチャンスが到来した。

それは「引っ越し」だ。

 

半ば強引に引っ越しを手伝うために、わざわざ夜行バスに乗って駆けつけた。

息子から要請があったわけではないが、拒否もされていないし

これくらい厚かましく手伝いに行ったっていいじゃないか。

母親なんだし。

大体私は、「うざい母親」になりたくないばかりに、遠慮しすぎるきらいがある。

今回、そんな気持ちを封印し、積極的に関わることにしたんだ。

 

だって、それくらいしなければ、

息子っていうものは、簡単に母親のことを忘れてしまう。

人間、いつ死ぬかわからんのに、遠慮したまま今生の別れになったら

後悔してもし切れないではないか。

 

大袈裟に思うかもしれないが

私的には、それくらいの気持ちで息子の住む街に出かけたんだ。

 

 

🔳掃除なんて全く教えてなかった

 

大体、私は子供たちに家庭教育として、あんまり家事を教えてこなかった。

仕事が土日休みじゃなかったから、子供と時間があわず、

帰りも遅くて、到底あの時は教えたりなんて無理やった。

 

そのまま子供達は独り立ちしてしまい、

息子は「汚くても平気」な図太い神経の持ち主だから

汚部屋でもたくましく一人暮らしを運営していた。

 

ずっと同じ場所で暮らし続けるのならば、

人の家なんで口出すのもなーと思っていたが

今回は「あまりに汚いとハウスクリーニング代として追加料金を取られるかも」

という一言が息子の心に響いたらしく

息子は私が掃除をすることを素直に受け入れた。

 

まず、掃除用洗剤が無い、と近所のスーパーに洗剤を買いに行く。

ウルトラオレンジクリーナー

https://syuno-ya.com/home/wp-admin/post.php?post=13873&action=edit

最小限で最大の効果をもたらすこちらの洗剤をセレクト。

 

あとは、息子が購入していた謎の軽石のような磨くやつと

先端の尖ったブラシと袋に入った雑巾10枚セット。

 

息子には、手が届かないところを拭いてもらったり

外した五徳をはめてもらったり

何気に手伝ってもらううちに

だんだん「掃除ってこれくらいやるもんなんだ」という基準が更新されたのか

みるみる息子の掃除のクオリティが上がってきた。

最終的に、ベランダをピカピカにして

サッシの溝までピカピカになっていた。

 

私が心がけたのは、

彼のやり方を否定せず、

自分は自分のエリアを黙々と掃除する。

困っているようなら

「こんなのもあるよ」と

よりやりやすい道具を提案する。

 

掃除を進めていくうちに

彼も、彼なりにやれるだけの引っ越し前の掃除をやっていたことも分かった。

 

でも、やり方を知らないことや

頑張れば落ちる汚れもまだまだたくさんあったことを

彼は、私の背中を見て気がついたようだ。

 

汚れは蓄積すると後がしんどい。

道具はやはり大事。

そして、汚れは一気に落ちるものばかりでは無いということ。

汚れを見極め、正しい方法で焦らず磨く。

ただきれいにすることに集中し無心になる。

 

 

 

 

クリエイティブで忙しい仕事を頑張っている息子。

すぐに「時短」とか「効率」と口にするイマドキの男だ。

暮らしに丁寧さなど、持てる余裕も今はないだろう。

 

でも

今まで親として伝えられなかった「掃除というもの」に関して

今回、やっと何かしら伝えられた気がする。

 

 

それだけで、

余は満足じゃ。

 

さ、徳島に帰るぞ。

 

 

 

 

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