ブドウ狩り方式って知ってる?
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
皆さん、洗濯物の「ブドウ狩り方式」って知ってます?
窓際なんかに洗を干して、次の日そこから取って着る・・・という
究極のワンアクション洗濯物動線です。
乾いた服はそのままその場所にあり続ける事も多く、
「洗濯物干場」と「クローゼット」が同居したような形となります。
これに慣れちゃったら、もう他の事出来ないよね。
これって、忙しい家庭には、実際ベストな方法なんだよ。
■「ブドウ狩り方式」のデメリット
だから、「ブドウ狩り方式」のデメリットを解消して、
「無精者の手抜き家事」と言われないように仕組み化すればいい。
まずはデメリットの洗い出しから。
1.乾いた服と湿った服が混在する
2.乾いた服が溜まってくると、濡れた服を干す場所が無くなってくる
3.スペース不足で洗濯物を乾かす場所が他の場所に拡散していく(ハンガーポールが増えていくとか、棚にひっかけて落としてイライラするとか・・・)
4.最終的になんか、部屋がオワッタ感を漂わせ始める
まあ、だいたいはこんな感じかな?
時々リセットするも、一週間くらいはこのサイクルで・・・という人もいらっしゃいます。
問題点は
■リビングでこの仕組みを運用すると見栄え的にアウト(でも多い。南に面した窓の室内側に干したいから)
■ポールの長さの限界から、いつかはリセットが必要になる。それが超大変
■季節の変わり目に衣類の量が膨れ上がる
■靴下などの小物の管理が難しい
だから、
■リビング以外の場所に「ブドウ狩り場」を作る
■ポールの長さを最大限長くする
■近い場所に小物&畳み衣類収納スペースがある
■シーズンオフ衣類のスペースが近くにある
という解決策をとりたいところ。
■洗濯干場からスライドでクローゼットに入ってきて欲しい
つまりは
リビング以外の場所によく乾くドライスペースを作り
そこから
ファミリークローゼットに
ハンガーがスライド移動
出来たら最高だと思いません?
そしてその
ファミリークローゼットが
風呂場の脱衣室の隣だったらもっと楽チンです。
そんな夢のような収納スペースを細かく考えてみました。
これから家作りをお考えの方なら、
実現可能…!かもしれませんよ(^^♪
詳しくはこちらの無料小冊子「収納図鑑」に書いています。
もちろん、おうちを建てる予定がない人も読み物としてお楽しみいただけます。
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エクリュプラス竹内真理
家作りお考えの方に、モデルルームに行く前に学んでおきたい新しい家作りスキルアップコミュニティ。
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