こんばんは!
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日はインテリアについてのお話(^^♪
目次
■海外のインテリアに衝撃!大学時代
今はインテリアマニア倶楽部に在籍中の私ですが、学生時代は普通に「模様替えが好きな人」なだけで、実家の家を建てる時も明確なイメージなんて一つもありませんでした。
私に「インテリアの種」を植え付けたのは偶然テレビで見かけたイギリス等の外国のインテリアを紹介してくれる「テレンス・コンランのホームデザイン倶楽部」とかいう30分ほどのテレビ番組でした。
本当は家庭科の先生になるはずだった私を、脇道から腕をぐいっと引っ張ってインテリアの世界に引き込んだのは、テレンスコンラン卿、あなたです!まったくもう。
■ファッションにはわき目もふれず、インテリアショップのみを回る東京時代
結婚してラッキーな事に、東京に転勤になりました。
徳島のド田舎でひたすら有名なインテリアショップに行く事を夢見ていた私は、うれしくて東京の友達といろいろと憧れのお店を回りました。
そんなご縁もあって、今でも東京は第二の故郷。時々はこうして東京の街をぶらぶらするのが楽しみの一つです。
■インテリアは生きる上で必須の要素ではないけれど
インテリアは生きる上で、とくに必須ではありません。
機能的でさえあればこだわりなし、というお客様ももちろんいらっしゃいます。
でも、それでも好きな色はあるはずだし、花柄よりもストライプが好き、とか、飾りを排除した無印良品が好き、というのも立派なインテリアですよね。
着ていておちつく服のデザインがあるように、
インテリアも「おちつく」とか「清々しく感じる」とか「ほっこりとリラックスできる」とか、逆に「ごちゃごちゃして落ち着かない」なんてインテリアもあります。
インテリアはそうした「心理的な影響」を24時間365日、住む人の脳に与え続ける・・という側面もあるのです。
どうせ影響をうけるなら、悪い影響よりは良い影響を受けたいですよね。
そして、それらは高い家具を買ったり、お洒落雑貨屋さんで何かを買わなくてはいけない・・というものではなくて、
ちょっと色を整えたり、
配置を少し変えたり、といった
ほんの少しの微調整によって実現するものでもあります。
■日本の住文化はまだ「作り中」
インテリアコーディネーターという職業は、実は日本にしかない・・という話を聞いた事があります。
インテリアのスキルは、海外では自然に親から子に伝えられる「文化」という事でしょう。
日本は西洋の文化を取り入れ始めてまだ歴史が浅く、今の洋風のライフスタイルも、実はまだまだ作っている最中・・・なのかもしれません。
インテリア、だけではなく「暮らし方」も・・・ですよね。
現代に生きる私たち女性は今、四苦八苦の試行錯誤で「いかに楽で、快適にくらせる仕組みを作るか」を考えています。いわばライフスタイルの戦国時代。ある意味片付かないのも当然です💦
でもそのうちに、「これでイケルネ!」という落としどころがきっとみつかるはずです。
それは何十年か先には「日本のおしゃれで機能的な憧れの住文化」として海外の注目をあびているかもしれませんよ✨
私たちが「日本の住文化」を作っていると思えば、わくわくしませんか?
私がイギリスのお母さんたちが作った住文化に衝撃を受けたように、
今度は世界の誰かが「素敵!」と言ってくれるような「日本の住文化」を作れたら素敵だなあと思います。
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