激おこプンプン丸をやってみるのも可愛いけど、受け取る側の度量が必要だからリスキー。なので今日はノーリスクなケンカの仕方。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
旦那さまにムカつく時も、
長ーーーい人生、時にはあるかと思いますが、
あなたはいかがですか?
「なんでこうしてくれないの?」
「何度も言ったのに、なぜそれを直してくれないの?」
大切な相手だからこそ、相手にも自分を尊重してほしい。
一回お願いしたことは、聞いて欲しいと思ってしまうのよね。
だって、それが「相手を尊重する」ってことじゃない!
てな感じに。
■ネガティブサングラス
何度言っても、定位置にモノを戻してくれない旦那様に、
「私の言い分を無視している!」と思って激おこだった友人。
「どうせ私がやればいいと思っているんだ」
「私だって忙しいってコト、一つもわかっていないんだ」
「女性蔑視か」
どんどんいら立ちが増して行ったと言います。
「私は間違っていない」という視点からモノ事を見ると
相手はどんどん悪者に見えてきます。
まるでネガティブなサングラスをかけているように。
■あなたはどうしたい?相手に勝ちたいの?それとも
「私は間違っていない」
という立ち位置でいる彼女の言い分は
「相手が自分の間違いを認めて謝るべきだ」という事でした。
「でも、相手も、自分は間違っていない。こんな些細な事で怒るあなたが悪いと思っているかもよ?」
「勝ち負けをつけようとすると、どちらかに不満がのこる。あなたの望むゴールはそれでいいのかな」
「・・本当は仲直りしたい。」
■「どちらが間違っているか」ではなくて「価値観が違う」だけ。
勝ち負けの土俵から降りた事で、
その後、二人は仲直りしたそうです。
彼が定位置に戻すようになったか…と言うと、
それは相変わらず、戻せないのですが(*´Д`)
「それが彼なんだ」と認める事で、違う方法を考える事が出来るようになったと言います。
なにより、けんかの時のメールのやりとりの文章を仲直りしてから読み返すと
ケンカしていた時とは全く違うイメージの文章に読み取れたそう。
「ネガティブサングラス」
描けていると、
どんなささいな相手の言葉も、
「攻撃」とみなしてしまう可能性があるようで
「こわいね」と二人で笑い合いました。
相手に勝つ事を考えるんじゃなく、
ただ、気持ちを伝え、
ひたすら、自分は最終的に相手とどういう関係性でいたいか・・・を
ハッキリとさせておく事が大事なんだろうね。
自分にとって一番心地いい関係性とは、どのレベルなのか。
お部屋のきれいさも、人によりけりだけど
人との関係性もまた、正解なんて無いわけだから、
「ここだけは許せん」とか
「まあ、これくらいしてあげよか」とか、
自分なりの塩梅で、好きなようにやればいいんじゃないかと思います。
ケンカする事もまた、たまにはよい刺激になるみたいだし。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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