親がやった方が早いし綺麗だからね・・・。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
「夏休みの間に、いっぺんクローゼットの整理してみなよ」
レポート書いたらボーナスポイントあげるからさ、と
ライフオーガナイズの片付けの仕方を生徒たちに教えてみた。
興味深く聞いていたクラスもあれば
めっちゃめんどくさそうに聞いていたクラスもあるが
「ぶっちゃけ、どんな感じに服の管理してるの」と聞いたら
「勝手にタンスに入ってる」と言う自動収納システムが働いている
すごい子達が結構いるっぽかった。
もちろん、たたむとこまではやってくれて、
「あとは自分の部屋に持って行きなよ」と渡されて
部屋に山積みにしてある子もいるし
「クローゼットがぎゅうぎゅうで、手前にある服しか着ていない」と言う子もいるし
「パパとママが衣替えをしてくれる」と言う子もいる。
本当に色々だ。
よく「自分が片付けできないから、子供も片付けができなくなるのではないか」と心配する人がいるが
それもまた、子供の性格次第で、
親がやりすぎないほうが
子供は逆に育つ場合もあると思っていて
逆に、やってあげすぎは、百害あって一利なし・・・のように思っちゃう私。
「勝手にタンスに入ってる」と答える生徒たちは
お母さんが陰で動いていることを、今まで認識してなかったんじゃないの❓
と思うくらい「それが当たり前」みたいな感覚でいるもんね。
家庭科でいろいろと学ぶことで
「あー、お母さん、こんな感じに私の知らないところで動いていてくれたんだな」と
やっと気がつくくらいなんよ・・・。
まあ、私もそんな感じだったかもしれんけどね。
親としては、子供にいちいち「やりなさい」と言って
「うざ」と言われたりしてうんざりするよりは
自分でテキパキと綺麗にタンスに入れてあげるほうがずっと楽だ
と思ってついやっちゃってるんじゃないかと思う。
忙しいしさ。
だから、課題として片付けを今年、やってみてもらおうと思ったんだよ。
これがうまくいけば、ぜひ毎年やってみたい。
ポイントとしては「全部出す→四分類」をちゃんとやるってことかな。
伝わってるかなあ・・・。
🔳片付けの主権がお母さんの場合
まあ、ただし
お母さんがタンスまで入れてくれているような自動システムの子供には
自分で全部出して片付ける・・・と言うのはちょっと言いにくいところもあって
今回、遠慮しちゃったってのはある。
世の中には「綺麗にしてなきゃ気が済まない」みたいな人も存在しているので
自分が綺麗に完璧に片付けている子供のタンスを
子供が課題とはいえ、
全部出してぐちゃぐちゃにしたら、そりゃ腹たつだろうからね・・・。
だから今年は「やれる子はやってみて」みたいな形式にしたから、やる子は減るわなあ・・・。
卒業しても、親元にいると答えた子もとても多かった。
自立することを考えている子はやはり、精神的にも「大人にならねば」と思っているから
片付けの話も料理の話も聞くけど
親元にいればいい、と思っている子はなかなか「自立」に意識が向かないように思う。
親も、いつまでも子供には子供でいてほしいと思っているのかもしれないな。
自分の管理下で可愛くいてほしいのか、
どうなのか分からんけども、
親元にいることをストレスと感じている・・・と言うよりは、
お友達親子、みたいに仲良しで、だからこそ離れたくない・・・という感覚が増えているようにも思う。
私自身、自分の子供には甘いし、
あまり厳しいことを言って空気が悪くなるのを面倒だと思っているところはある。
幸い、独り立ちしてくれたから勝手にいろいろわかってくれたけど
親元にいたら、きっとアカン大人に育ってしまったことだろう。
だからもし、子供が高校卒業後も、進学や就職で一人暮らしをする必要が生じなかった場合、例えば
高校卒業の段階で、いったん「大人」としてのケジメをつける・・・という儀式みたいなものをしたらどうかなと思うわ。
高校の卒業式の後、
部屋を一度、完璧に片付ける。
学生の時のアイテムはもういらなくなる、そのタイミングで
かなりのものが整理できるはずだ。
気分的にも新鮮な気持ちで次に向かおうと思っているだろうし、良いタイミングだと思う。
ちょうど成人となるのが18歳になったんだから、めちゃいい機会じゃんね。
そこで親は、今までやってきた子供のお世話を一度見直せばいいと思う。
衣類の管理も、食事のことも、部屋の掃除のことも、お金のことも・・・
手を焼きすぎるのは子供のためにはならないよ。
少しづつ、手を離していこう。
小うるさい事を言って、下手にモチベを下げないように、
子供の力を信じながら、任せてやらせてみてほしい。
親からは言いにくいことは、学校で伝えていくから。
あなたがどんなに陰で頑張って、ここまで子供を育ててきたのかを
ちゃんと伝えていくから。
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