「捨てなくていい」とか「モノ、あってもいいよね」と言い続けている脱力系ライフオーガナイザーですが、手放したほうが楽なのになと思う事ももちろんあるにはある。
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こんばんは(^^♪
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
「捨てられない」は現代の片づけの悩み№1だと思います。
「モノ」に対する執着は、他人から見たら「なんでそんなに・・」と思うような事でも、当の本人にとっては手ばなしきれない「何かの思い」がそこに詰まっているからで、突き詰めると非常に深い話になる事も。
まあでも
だいたいのパターンで、まず「捨てられない」理由は、ほかの必要なものと混ざっていて、判別つかないから…とか言う理由がほとんどで、
きちんと分けていくだけで、そんな血のにじむような苦行で「捨てる」を決行しなくても、自然と手放せたりするものなのです。
今日は、自分の「捨てられない」という感情が、どのカテゴリーに属しているか考えてみましょう。
それだけでも、対処法のヒントが見つかるかもしれません。
捨てられない5つカテゴリー
ばっと思い浮かぶだけで、5つのカテゴリーに分けられます。
順番に解説していきます。
1過去の思い出 事例「子供の作品」
金メダルとか、昔の彼からの贈り物とかね。
そんなんだったら置いといてもいいんじゃ・・と思うけど、意外と困るのは「子供の作品」。
幼稚園とか学校で、一年間分をまとめてきれいにファイルとかして渡してくれるからこそ、よけいに捨てにくい・・・。だから、写真に撮るというのはとてもいい方法だと思います。
でも正直撮って終わりっちゅうのもあるから、もう一つの手は、持って帰ってきた段階で、子供に「一番よくできたーっ!て思う作品はどれ?」と選んでもらうといいかもしれません。
どれもお気に入りでしょうが、それでもあえて「一枚」を選ぶ。
それを毎年,学年末に繰り返していたら、「全部必要」と、あいまいに答えるのではなく、「しいて言うならコレ」と「選べる」子供になるかもしれません。
世の中に、本当は「いらないもの」って無いんですよね。
0点ならば手放しやすいけど、中には30点のものも、55点のものも混在する。
「選ぶ」とは「失う事」でもある。
子供の作品をそのまま塊で溜め続けない事は、
モノに執着しない。大切なモノを選び取る。そんな心の訓練になるかもしれません。
なんか長くなりそうなんで、ブログ分けます~。
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