子供はかわいい。気持ちを尊重するのはとても大切。でもね、子供を王様にしてはいけないよ。子供も共に暮らすパートナーなんだから、あなたの気持ちを消してしまわないで。
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
先日行われた「隠れ家日和」イベント。
栄えある第一回目のゲスト講師を務めさせていただいたこちらのイベントは
なんと満席✨運営スタッフの皆様の企画力のおかげで、
最高に楽しいイベントになりました!
私の「片付け座談会」をメインに、

参加型お片付けセミナー。
別ブースではアロマや、メイク相談、

女子の大好物、アロマ&メイク。私もすっかりハマりました・・・。
ジュエリー、ハンドメイド雑貨の販売のほか、

超絶可愛いかぎ針編みのことりちゃんたち。
絶品こだわりのシフォンケーキと、勝浦流イタリアンカフェ「サロット」さんの出張カフェ!素敵空間に美味しいコーヒーの香りが充満して最高の気分。

一つ一つエスプレッソマシーンで入れてくれます。徳島県産ゆずやすだちのドリンクも。
お集まりいただいたお客様も、スタッフの方も最高!場所をご提供くださったオーナーの方と一緒に写真撮影✨

いやー、楽しかった!
「隠れ家日和」のイベントはこれからも定期的に開催されるみたい。
またこちらでも告知いたしますので、徳島県の方はぜひご参加くださいね✨
目次
■私はどう言う状態を目指したい❓
お片付け座談会では、様々なお悩みをお伺いしましたが、
やはり多いのは「家族が片付けられない」と言うこと。
自分がいかに綺麗にしたくても、家族が協力してくれないと
あっという間に元通りに・・・。
まさに「賽の河原」地獄です。
例えば
「子供のレゴブロックの作品の展示場所がどんどん増えて片付かない」
と言うお悩み。
「旦那は『掃除して綺麗にするのは当たり前』と思っている」
「子供は作品を壊さないで、と言う」
ふむふむ。
で、あなたはリビングがどう言う状態を目指したいですか❓
■「私はどうしたいんだろう」
優しいママの場合、子供が可愛いあまり、
子供の希望を重要視しすぎる傾向にあることが多いようです。
しかし子供の作品を飾っておくのはいいとして、
場所がどんどんリビングを侵略してくるようでは、大人帝国の平和と安定が確保できないので💦
「じゃあ、どうすればいいと思います❓」
と聞いてみたら
「子供と一緒に片付ける」
と言う解決策がするっと出てきたのです。
■一歩踏み込んで考える魔法の言葉「だったらどうする❓」

怒るのも一つの手だけど。
「子供と一緒に片付ける、なんて今まで考えたことなかったです。」
ご主人様の「片付けはお前の仕事」と言う言葉と
お子様の「作品は壊したくない」と言う言葉の間で
振り回されていたら
「もー、どうすればいいのよ💦」
となってしまっていたところ、
「で、自分はどう思っている❓」
と、考えたときに初めて
自分軸での行動が浮かんできた・・・ということみたい。
対立する二つの価値観に
どの辺りで折り合いつけてあげるか・・・は
あなたの采配にかかっているわけだから
思考を止めている場合じゃないんだよ。
■「だったらどうする❓」思考停止ではなく解決するために「問いを投げる」

魔法の言葉「だったらどうする❓」
一説では人間の脳は
わからない、と言ってしまえば
脳は諦めたものだと認識して答えを出してこないけど
「どうすればいいか」と問いを投げたら
脳がその答えを必死で探してくれるという。
だから、常に困ったときは
「だったらどうするか❓」
とっておきの魔法の言葉だから覚えてね😉
で
それでもダメな時は
「第三者のプロ視点」を活用してください。
別ルートでの避難経路が見つかるかもしれないしね。
道は一本じゃない😄
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