「捨てない」を目指す買い方

「捨てる」を始めに目指してはいけない理由

ただ「捨てて」も問題は解決しない。

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おはようございます!

脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。

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日頃から「捨てれば片付く」系の発信に疑問を抱いていて

チャッピーにどういうことか整理してもらったら以下の文章が出てきた。

 

「捨てる」と「片付く」は、不要なものを減らすことで物理的な空間ができ、物の管理がしやすくなり、快適な生活環境が生まれるという関係にあります。物を捨てることで、持ち物の全体量が把握しやすくなり、無駄な買い物が減る、探し物が減る、そして整理整頓がしやすくなるなどのメリットが得られます。 
捨てることによる「片付く」メリット
  • 物の全体量を把握できる: 持ち物が減ると、何を持っているのかが明確になり、把握しやすくなります。
  • 無駄遣いが減る: 物の全体量を把握することで、同じようなものを二重に買うことを防ぎ、無駄遣いが減ります。
  • 探し物が減る: 持ち物が減り、整理がしやすくなるため、物をなくしたり、探し物がちになったりすることが少なくなります。
  • 物理的な空間ができる: 部屋に物があふれている状態が解消され、空間が広がり、片付けや掃除がしやすくなります。
  • 心理的な負担が減る: 物が減ることで、頭の中が整理され、心もスッキリとします。 

 

ということ。

なるほどね、わかったよ。

 

つまり、多くの発信者にとって「捨てる」=「片付け」ということになっているんだ。

「捨てる」の段階の前に

ちゃんと

「自分の価値観を明確にし」

「自分にとって大切なものは何かはっきりさせ」

「自分の今までの消費行動の悪い癖を自覚し」

「抱え込みすぎたタスクの整理」

「現実的な自分のキャパに応じてある程度未来の可能性を縮小する行為」をやった上で

やっとセレクトした自分にとっての不用品を「捨てる」ならば

チャッピーが述べるようなメリットが発生するだろう。

 

でもさ、

私たちが一般的に考えるのは

「片付けるためにまず不用品を捨てる」

だよね。

 

でも、本当は

始めの行動が「捨てる」というのは

簡単そうで、実はかなり難しいんだ。

例えるならば

初めての調理実習でフレンチのフルコースを作るようなものだ。

だからみんな「捨てられない」と悩むし

 

逆に簡単に捨ててる人は、

簡単にまた買うし、

また簡単に捨てていると思う。

 

 

🔳「捨てる」を始めに意識してはいけない理由

 

片付けを始めるに際し、「捨てる」を始めに意識してはいけない理由として

・「捨てる」ということの苦手意識から片付けにストップがかかる。

・「捨てる」罪悪感から片付けが楽しいものではなくなる。

・多く捨てた方がいい、捨てられない自分はダメだ、などという無用の思い込みが思考を支配して自己肯定感を下げる。

 

など、山のようにデメリットがある。

 

また、

単純にサクサク捨てている人は、

モノに対する執着が少ないと同時に愛着も少なく

ものを大切にしていないと言える。

 

それくらいすぐに捨ててもいいようなものを常に買っているのかもしれないし

ゴミ問題などの環境問題に意識が希薄とも言える。

 

確かにものあまりの資本主義末期に生きる私たちにとって、

ものを大切にしにくいのはわかるが

大量生産大量廃棄に対する問題意識がないというのは

あまりにも大人として情けない。

 

 

 

🔳分けているうちに、価値観に気がつく

 

だから、始めに「捨てる」を意識してはいけない。

やるべきことは「全部出して」「分ける」。

どこの片付けでも同じだ。

 

全部出すのは、全てを「見て」「自覚」するため。

止まった時間を掘り起こして動かすため。

空間に風を送り、汚れを取り去り全てをリセットするため。

だから、ここは省いてはいけない。

 

そして、出したものをちゃんと「分ける」。

この段階で「捨てよう」と考えなくていい。

 

何が入っていたのか、ここにあるべきものなのか、

そうでないものが混ざっていたら、別の場所に移動する。

捨てなくていい。そう思えば簡単でしょ❓

 

自分の価値観とか

自分が何を大切にしているかなどは

そんな「出す」「分ける」をしているうちに

自然とわかってくる。

 

私たちが特に何をいうわけでなくても

勝手に気がつくし、

収納の仕方も、本人が一番よくわかってる。

 

片付けは「出す」「分ける」。

本当にそれだけなんだよ。

とてもシンプルなんだ。

 

そうすれば「捨てる」は自然にできるし、

そもそも捨てることは必ずしも、必須ではないんだ。

捨てずに活用できるなら、それが一番いいことだしね。

 

 

 

 

 

 

 

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