片付けが苦手な人のパターンシリーズ。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
母キヌヨの片付けをサポートしていると
「それもまた使うかも」と言うキーワードがよく出てくる。
「また使うかも」が多いと、
日常に抱える物の量が増えて
管理のためのスペースや手間が増えるから
できるなら「よく使うものだけ」に絞り込みたいところだが
たまにしか使わない(と思われる)「白髪染めマスカラ」とか
「シミ消しクリーム」みたいなものがたくさんあって、
「それも使う、これも使う」と一軍エリアに入れていくもんだから
メイク道具ボックスがどんどんデカくなるというね・・・。
でも、普段化粧しているのをみてると、
小さなポーチみたいなものだけで化粧しているのだから
「それでいけるんじゃん」とも思うのである。
おそらく、
買い物に行って化粧品コーナーをぶらついていると
新商品を見つけて「これよさそう」と衝動的に買っているんだろうと思う。
でも、歳を取ればとるほど、
今まで使っていなかったものを日常のルーティンに入れ込むのは難しく
つい、買ったことなど忘れてしまうのだ。
これもまた、難しい問題で
いろんなアイデアの新商品には
なんせ「夢」がある。
お手軽に白髪を隠せる、
簡単に安くシミが消せる
小さな「夢」を商品の形として購入しているのだから
それが無駄とは言い切れないが
そう言うものの積み重ねでモノが多くなると
その中で
本当に必要なモノがすぐに見つからないからまた同じものを購入する
と言うサイクルにハマるのをなん度もみていると
なんとも言えない気持ちになるのだ。
ちなみに、私もメイク道具は好きで
小さめの一軍ポーチと大きめの二軍ポーチがある。
今は使わないが捨てきれないメイク道具を二軍ポーチにぎっちりつめてある。
で、時々メイクを変えたくなったら
二軍ポーチをゴソゴソして使えそうなものとチェンジする仕組みで
今はうまく行っている。
基礎化粧品に関しては、
お気に入りのものを見つけて以外、あんまり浮気をしないので
種類はあまり増えずにすんでいるのでめちゃ楽になった。
私は
自分にとっての本当の「お気に入り」を見つけるとは
片付けの、影の「奥義」だと思っている。
自分にとっての「本物」を知れば、
気軽に買える新商品など、
ちょっと胡散臭く思えて手を出さなくなるなど
「偽物」を見抜く目も養われてくる。
母キヌヨはなんでもものを買うときに「これでいい」と言う。
そして、買う決断が異常に早い。
でも、本気で満足していないから、
深層心理で「もっといいモノないかな」と
新しいものを常に探しているのだろう。
気持ちはものすごくわかるが
化粧品の大量のストックや
膨大な使いかけのアイテムを見ると
「なんとかならんのかな」とつい思うのだ。
それだけのお金があれば、
一つのもっと良い化粧品を買うことができただろうに。
🔳探求することが悪いことではないが
この話を聞いて、胸が痛くなった人もいると思う。
実際、自分に合う化粧品を探すのは、人によっては難しいし
肌の状態に合わせて、複数使い分ける人もいれば
あれこれ試して研究している人もたくさんいると思うんだ。
当然、買ったものの、肌に合わなかった使いかけの化粧品が捨てきれずにある人もいると思う。
だからこそ、ちゃんとした割り切りが必要なんだ。
お気に入り「一軍」と
イマイチ「二軍」をちゃんと分けて、
二軍を減らしていく努力をする。もしくは腹を括って捨てる。
大切なのは
あんまり使っていないアイテムをひとまとめにして
自分の「消費行動の癖」を分析する。
そして、同じミスを繰り返さないように、自分にちゃんと自覚させることだ。
めんどくさいことを言っているように聞こえるかも知れないけれど
これが「ものを通して自分と向き合う」と言う具体的なやり方なんだよ。
あなたの、美しくなりたいと言う気持ちを大切にするのならば
無駄なものを買って、お金をドブに捨てるようなことは
もうやめよう。
本当に自分がよろこぶものを、自分に与える許可さえ下せたら、
もう「これでいいわ」などという魂の抜けた消費行動はしなくなるはず。
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