「片付けるためには捨てりゃいい」という考え方が無くなりますように。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
服作りが想像以上に環境負荷が高いことを
しっかり認識している人はまだ日本には少ないということを
片付け業界の発信を見ていると思う。
「捨てる」という言葉はずっと「片付け」とセットのように扱われてきて
「捨てられない」はアカン人の代名詞のようなイメージまでついた。
でも、本来「もったいない精神」は日本の誇るべきエコマインドなはずなのに
なんでこんなことになっちゃったのか
改めて、考え直す必要があると思いつつ、
発信を続けているものの、
発信力が弱いから
ほとんど影響力を発揮できないのが
口惜しい。
が、今日も「捨てないマインド」を
いかに構築するか・・・について考えていきたいと思う。
🔳服を捨てる判断は難しい
まず前提として、
「この服はもう着ない」と判断するマインドは
かなり不安定で脆弱なものだということを知っておく必要がある。
本当に今後、その服が活用できないくらいの状態なのかの判断材料としては
・生地の痛み、色の劣化
があると思うが、正直その理由で捨てられる服というのは
十分活用した上での限界がきているのだから、
あとはウエスにしたりしてゴミに出せばいいと思うが
それ以外の理由
例えば
・サイズが小さくなった
・年齢に合わない
というような理由ならば、
質が良ければ誰かに譲るとか、リサイクル店に引き取ってもらうとか
で、次の主人を見つけてあげることも可能なんで
できるだけ捨てないでほしい。
もちろん、
・デザインが流行遅れである
という理由で手放したい場合もあるだろうし、そういう場合は
服の質が悪くなくても、貰い手を見つけるのは難しくなる。
このパターンがまあまあ「罪が重い」というか
でも多くの人がやりがちなことで、
だからこそ
短期間でデザインが古くなってしまうような服を
買っちゃった自分に、多少の反省は必要かなと思う。
世の中には、ずーっと流行り廃りがなく愛される定番の品というものがある。
流行に乗らないことで、ロングライフになる、という一つの真理を
持っている人と、そうでない人では「服を捨てない率」は大きく変わる。
もちろん、流行に無頓着になれ、というわけではない。
でも、常に業界が作る流行の最先端を追いかけるのと
流行に左右されない「自分スタイル」を見つけていくのと、
どちらが自分がワクワクするか・・・ということも、
考えてみてもいいんじゃないかな。
とにかく、「片付けるためには捨てなきゃいけない」「捨てることが善」という価値観で
無闇に断捨離しない・・・ということ。
本当に不要な衣服を、捨てずに持っとけ、と言いたいわけではないが
安易によく考えもせず、「すてる量」だけを誇り、
「自分は捨てられる」ということを自慢するようなおポンチは
もういい加減、やめてもらいたい。
この世の中の裏側で、何が起こっているのか、
大人ならちゃんと知るべきだ。
知った上で、日常生活の中で無理せず自分ができることは何か、と問い続ける姿勢こそが
この世の中を変えていく。
🔳捨てないライフスタイルは可能
私は、服を捨てないライフスタイルに
まあまあ移行できてきたと思っている。
定番デザインの古着をちゃんと一つ一つ、レンガのように積み重ね、
昔よりも服の量は増えたが、捨てることはほとんどなくなった。
時には2年くらい全く着ない服もあるが、
3年目に「結構いいじゃん」とか言って着るようになる服もある。
だから捨てない。
「これは似合わない」というのも、自分の勝手な思い込みが多いんだなと気がついた。
服に対する「あり方」が変化してきたんだと思う。
ここら辺、まだうまく言語化できないけど
また時々、伝えていくね。
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