■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
世の中が動き始めたような、まだなような・・・。なんとも微妙な気分の毎日でありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先がわからず、変化もない日々。
今しかできない事を・・・と、かねてからの夢であった「書籍出版」にむけて
「企画のたまご屋さん」に企画を出したところ
ありがたい事に採用されて、
たくさんの出版社さんに企画書をメール配信してもらったのですが・・・
あえなく撃沈しましたーーーー💦
残念!
だから、準備していた内容を、別ブログにて徐々に書いていく事にしました!
コロナのおかげで世の中に変化が起きている。
家作りも今が変化の時だ、と思います。
今までの家作りのままではダメだ・・という漠然とした思いをずっと抱えていた私でしたが、
とある仕事をきっかけに、一つの答えが見つかったように思えて、
一気に一冊の本を作れるくらいの考えが湧いてきたのです。
まあ、とはいっても、
あくまで私の考えですから、フィットしない人がいるのは当然ですが、
新しい形を模索するのはなにも設計士さんだけじゃなくてもいいのでは、と思います。
正直、片づけの悩みは、やはり男性にはとてもわかりにくいものです。(女性の設計士さんはまだまだ数が少ないのです・・。特に田舎では。)
そして、女性自身も、激しすぎる「日本の住文化の変化」をとらえきれているわけではありません。
というか、日本はまだ「暮らし方」を試行錯誤の途中の段階だと思います。
そして、家作りはそんな試行錯誤の暗中模索の中で、ひたすらお客様の希望をかなえながら肥大化し続けていました。
実は建築会社側も、疲弊しているのです。
そんな中で、本当は収納の悩みなど「奥様の世迷い事」くらいに捉えられている。(表には出さないケド)
それは、奥様(ご主人様)の希望が短期的な思い付きのお花畑みたいな場合も少なからずあるし、
悩みや希望が十分に伝えきれていない事も理由としてあるし(悩みが漠然としている場合も)、
そもそも建築の知識が無さ過ぎる・・・のも、一因です。(仕方ないよね、それは)
だったら
建築の知識が無くても、家作りにそんなに膨大な労力をかけなくても、
ふつうに家を建てたら、そこそこ「今の日本人の普通の暮らし」にフィットする間取りが手に入るような、
「新しい定番のカタチ」を生みだせばいいのではないか・・・と。
片づけに悩むお客様の、悩みの上位は、実は共通点があります。
似たような悩みを持っているのならば、間取りの取り方で解決できる部分も、必ずあると思うのです。
オンリーワンの家でなくてもいい。
住みやすくて、コストがかからなくて、シンプルで。
環境負荷が低い「ちいさな家」で、
家族のライフスタイルが変化しても、リフォームしなくても住みこなせる家。
次世代に受け継げる家。
そんな家の「カタチ」を生み出す、何かのきっかけになればと思っています。
これから家を建てようとしている人、
まだまだ先だけど、いつかは・・・と考えている人。
リフォームしたいと思っている人の思考の整理に少しでもお役に立てたら幸いです。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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