やる気が出るのは、俄然「薄い問題集」のほう。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
先日、片付けが「めんどくさい」と感じてしまうのは
自分が自分のハンドルを握っていない(主体的になっていない)から・・・
だという仮説をブログに書きましたが、
今日はもう一つ、「めんどくさい」と思う理由があるんです。
それはいわゆる「分厚い問題集やる気出ない」問題というやつです。
■理想が高すぎると起きる「分厚い問題集やる気出ない」問題

実現出来そうだからこそ、テンションは上がるもの。
夏休み前に、親が張り切って買ってきた
「分厚い問題集」くらい、やる気が出ないものはありません。
そもそも、人が買ってきた問題集てだけでも、やる気がしないのに、
さらにそれが「難しそうで分厚い」となると、やる気なんてマイナス1000%ですわ。
理想が高すぎると
そのぶん乗り越える壁は高くなるので
「自分には無理」と思ってしまいがち。
「これなら自分にもできる」と思えるくらい、
うっすい問題集ならば
ようやくかろうじてやる気が出た学生時代を思い出して、
理想はあまり高くしすぎない方が、めんどくさい対策には良いようです。
■「比較」の罠から脱出するための情報シャットダウンのススメ

意外とちょっとしたことを変えるだけで生活はリフレッシュする。
そもそも、今のご時世、
理想は意識していなければ
どんどん高くなってしまうのです。
自分と変わりない子育て中の普通のママが
素晴らしく素敵ライフをおくっている事がSNSで
手に取るようにわかってしまう今、
比較して落ち込むなというほうが無理ではありますが、
だからこそ、そういう情報はいったんシャットダウンして
意識して「比較」しないような対策を取るべきです。
初めはワクワクしなくてもいいから、
自分の日常の中で
小さな小さな目標設定をして
現実を動かす事から始めると
「めんどくさい」の壁があっさりと突破できたりします。
理想が高すぎると
歩き出す前から「無理」と思ってしまうのです。
でも、本当は無理なんかじゃない。
気持ちで負けているだけなんです。
出来る事は本当はたくさんあるのに、
高すぎる目標を見すぎて足がすくむから
頭が先回りして「めんどくさい」と判断してしまうのです。
素敵SNSを見るのをしばらくやめて
すごく堅実な目標(台所のカトラリーの引き出しとか、靴下の引き出しとか)を
一つだけと決めてやってみる事です。
面白くなさそうに思えても、
やった後は
引き出しを開けるたびに「うふ♡」と思える幸せ感が漂いますから
ウソだと思ってやってみて。
ちなみにやり方は、
全部出して、すきなものだけ元に戻す、ですよ。
出来たらぜひ私に教えてくださいね✨

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