大概の美収納は「使う時楽」収納になっている。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
「片付け」と簡単に一括りにして語るけれど
大きく分けて言い換えると
片付けとは全ての行動の「準備」と「後始末」
ということができる。
準備を疎かにして、最適な行動は取れないし
後始末を疎かにしていては、次の準備が適切に行えない。
つまり準備と後片付けが不十分だと、
仕事はうまくいかない
🟰
仕事ができない人の出来上がり・・と言うことになる。
だから、そう言う意味で
片付けが大事なことはみんなわかってる。
「準備」は行動するためにしなくちゃいけないから
多少出しにくい場所にあったとしても、
必死で出してくるから問題はないんだが
肝心の本番の「行動」が終わった段階は
ホッとしちゃって
この「後始末」が後回しにできちゃうところがミソで
「後始末」を蔑ろにすることで次の準備に支障をきたし、
「片付けの問題」が発生する
と言うことまでちゃんとわかっている人は
実は少ない。
片付けは、本質的には「綺麗にしまわれている状態」を作るのではなく
この「準備→行動→後始末」のルーティーンを
澱みなくできるための仕組みづくり
なんだよね。
だから、つまづきやすい部分、つまり
後始末のしやすさ、言い換えれば
「元に戻しやすい」と言うことを前提に考えるのが何より大事だと言うことになる。
ちなみに、
昨今の「美収納」のほとんどは
「取り出しやすさ」を元に考えられていることが多いように思う。
出しやすい(準備しやすい)🟰家事楽
みたいな考え方が主流だと思うけど
その出しやすさを作るために
しまう時の一手間を必要としている
と言う部分が、
この片付け問題解消しない問題を
生み出しているんじゃないかと思うわけ。
🔳「使うとき楽」と「しまう時楽」のどちらを選ぶ❓
ちなみに、職場などの「収納の仕組み」は
「使う時楽」を目指していると思う。
作業を素早く効率よく時短で行うためには
「使う時楽」なのが最優先課題だからね。
ベーコン2枚を入れたピザクレープを作るのに
素早くベーコン2枚がさっと取り出せるように
事前にすごい手間をかけて仕込みをして
一枚一枚フィルムを挟んでバラバラに冷凍できるようにしたり
ビニールが一枚一枚すぐに取り出せるように
事前に折りたたんで束ねておいたり
職場によって様々な工夫をしているだろうし、
その「使いやすくするための下準備」を、ちゃんと業務として時間をとって
やってるんだよ。めんどくさいけど、
やらないと忙しい時にもっと困るってわかってるからやるんだ。
インスタとか雑誌に載っている収納の工夫などは
この「業務としての収納の工夫の家庭内バージョン」みたいなもので
そりゃ時短だし、さっと手際よく料理をするのには適している方法だと思うんだけど
もともと使ったものを元に戻すことすら面倒だと思ってしまう
忙しい人には向いていなのではないかと私は思うんだよね。
だから、
片付けが苦手な人は、まず
「使う時楽」を目指す収納ではなく
「しまう時楽」の収納を目指してみたらどうだろうか。
次はもっと具体的に「しまう時楽」の収納について
場所ごとに話していきたいと思う。
ではまた。
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