夢のように片付く「片付けの魔法」は本当に存在するのか。
【お問い合わせフォーム】インテリアデザイン・収納プランニング相談・建築バース教室・各種セミナー等のお問い合わせはこちらからどうぞ
おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
その他各種SNSはこちらから
私が今回の九州旅行で学んだのは
「インスタグラム映え」する「ザ・観光地」を見ることよりも
本当に「すごい・・・‼️」と感動したのは、別のところにあった
ということだった。
というか、なんだろうか・・・
Instagramを見て「わあー✨行きたい✨」と思ったのが
今回の旅の始まりだったんだけど
Instagramの上手な撮影と音楽と演出で夢がかき立てられすぎていて
逆に、実物を見たら「思ってたよりイマイチ・・・」みたいになっちゃうことが
結構あったんだ。
もちろん素敵は素敵なんだけど、
ゆうたらマッチングアプリで「加工された写真」を見て実際に会って「あれ」みたいな・・・
期待値を上げることが至上命令みたいなSNSの世の中で
私たちは、スマホで実物以上の夢を先に見すぎているのかもしれないと思った。
だから、
先にInstagramで調べておらず、
(やたら期待値を上げずに)
小さな写真と文字情報だけで探して見つけたスポットの方に
大きく感動した・・・
ということかもしれないね。
🔳ネットには「盛られた情報」しか存在しない
ネットで調べて行き着く情報には実物よりも「盛られた」ものしか存在しない
くらいの気持ちでいた方がいいのかもなって思う。
それは旅行だけではなく
どんな商品でも、同じで
最近は特に「嘘だろ」くらいの過剰な盛りようの詐欺広告がめちゃ多いので
その中で輝くためには、仕方がないのだと思うけど
例えば
あまたある片付けサービスにしても
「結構盛ってんな」と思ってしまうようなものは存在する。
🔳片付けサービスに対する「夢」
例えば、片付けサービスを利用しようとする人側からしたら
出来るだけコスパを考えると思う。
本来自分でやれるっちゃーやれる仕事だし
家族からしたら「ママがやればタダなのに・・」と思われる
アンペイドワーク(無償の労働)の代表格みたいなもんだからね。
だから、さらに
ライフオーガナイズサービスのように、ちょっと高額のサービスとなれば
「一回で私でも片付く仕組みを作ってもらえる」と夢を抱く人もいると思うし
「一回で家全体が片付きますか」と聞く人すらいるくらいに一般的な認識が甘く、
私もかつては「そんなサービスを提供しないといけない」と本当に頑張っていたけども
今となっては、「ちょっとそれは夢だな。」とぶっちゃけ思ってる。(ごめんね)
なぜか、その理由を簡単にいうと
・プロが作ったその仕組みを今後の生活でずっと守って生活していくのはそのお客様とその家族である。
・今後の生活でもモノは増えていくから仕組みは程なく崩れてしまう。
・家族構成やライフスタイル、毎年の季節の変化でも暮らし方は大きく変わるから、片付けの問題も片付く仕組みも変化し続ける。
・「映え」を目指した素敵収納を維持するのは、やはり多少の労力を払い続ける必要がある。
・依頼者以外の家族に片付けられない問題がある時は難しい。
・メンタルが問題の時はどんな仕組みづくりも効果を発揮しない時がある。
と、上げ出したらキリがなく出てきたので
もう細かい説明はやめるけども
なんせ片付けの問題って、
「映え」だけではどうにもならんことが多すぎるのに
なのに、実際の広告を打つときは
「映え」を作ったり、「手軽」「すぐに」「リバウンドなし」じゃないと消費者は響いてくれなくて
サービス提供者からしたら「実はそう簡単でもないんだけどね」というジレンマが生じてくる。
「安くて」「すぐできて」「素敵」みたいな
マックのハンバーガーみたいなサービスなど
本当は存在しない、くらいの気持ちでいた方が
今の時代、本質を見極めて騙されなくて済むんじゃないかと思うよ。
🔳片付けサービスと「痩身エステ」の共通性
そういう意味では、片付けサービスにとても似てるのは
「痩身エステ」だという話は、過去にもブログで書いたけど
「痩身エステ」は「楽して痩せそう」という夢が込められているから
切羽詰まった時につい飛び込むけれど、
実際はそんなに夢のようには痩せないし
痩せるためには回数をやはりこなさなきゃいけない・・・というか
多分、「ボディメンテナンス」として、継続して定期的に通うことが必要なんだと最近わかってきた。
だからと言って、詐欺かというとそうでもなくて
実際にプロでしかできない技術を使って体は変化してきているのを実感するし
プロのあらゆるアドバイスが、日常の生活に溶け込んでいき、自分の意識も変わっていくという効果があることがわかった。
これは、ただ自分の素人としての努力だけでは「私は」たどり着けない境地だったと思うし
定期的にプロに体を見てもらうことや
考え方を矯正していくことで、
モチベーションも維持されるし
まず何よりも
「諦める」ということがなくなったというのはとても大きいなと思う。
片付けにおいても「諦め」は最大の敵で
その根底には「自分には無理」という自己不信が潜んでいて
散らかった部屋が象徴するものは、
「自分はダメだ」というメッセージを
365日24時間受け続ける悪影響は計り知れないと思うと
エステや整体みたいなボディメンテナンスのように、
お部屋も、定期的に
ルームメンテナンスみたいなケアを受ける・・・というのが
「片付けサービス」の本質的な利用法なんじゃないかと思った。
そのためには、
「片付け」だけではなく「家事全般」
つまり「暮らしを大切にする」というものの本質的な意味を
みんながもう一度思い出すことが必要で
それにはもう少し時間がかかりそうだけど
でも反面、世の中の価値観が反転しそうな気配を感じる今日この頃、
案外そう遅くもないのかなとも、思う。
片付けは基礎工事みたいなもの。
施工には時間もお金もかかる割に
目立たず、地味だけど大切なんだ。
お問い合わせフォームからのご連絡がご希望の方はこちらからhttps://syuno-ya.com/home/ganbaranai-2/
■竹内のおススメコンテンツはこちらから↓↓↓






















この記事へのコメントはありません。