キヌヨまた引越しするってよ。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
80前になるのに、毎年引っ越しを繰り返している母キヌヨ。
とうとう今回、一人暮らしを始めて3回目の引越しを完了した。
高齢になって一人暮らし❓
と思うかもしれないが
母キヌヨは引っ越しを毎回結構楽しんでいる。
特に今回、
住む部屋がとても広くなった。
それだけで私の気分もとても晴れやかだ。
というわけで、高齢者のお引越し&住まいづくりのポイントについて
語ってみたいと思う。
目次
🔳高齢者お引っ越しマニュアル
荷造りの段階でお小言を言わない
まず第一は、引っ越しの荷造りの際に
色々と高齢者の消費行動やこだわりについて
物申したくなると思うが、そこであれこれ言わない、
というのが原則だ。
「なんでこんなに買い込んでるの」
「こんなの、もう捨てようよ」
言いたくなる気持ちはよくわかる。
私も、大量の使いかけの洗濯洗剤やシャンプー、
各種サイズの大量のビニール袋などを見つけるたび
「何でこんなにっ・・・・」と、
何度も言いかけたり、結局
言ってしまったりしたけれども(言ったんかい)
高齢者が特定のものをたくさん買ってしまうのには
それなりの理由が
ちゃんとあるわけよ。
だから、引越しで荷造りしている時は
何も言わずにどんどん運び出そう。
箱に内容物の名前を書く必要も、一人暮らしの引越しならば
あまり必要ないように思う。
向こうに着いたら、すぐに全てをオープンにするんだから。
引越し先についてから、ものを収納する段階で、
あなたがきちんと分類してあげればいい。
どちらかというと、場所ごとに丸ごと箱に詰めていくほうがいいと感じた。
「机周り」とか「引き出し丸ごと」とか
暮らしていた状況がそのまま平行スライドできるように
一見要らなそうな「チラシのうらに書いたメモ」とか、薬とか、よくわからんネジとかを
勝手に判断して捨てたり別の場所に移動させないほうがいい。
高齢者の「謎のこだわり」を認めてあげる
高齢者の「謎のこだわり」は根深いものだ。
キヌヨの「謎のこだわり」は
「小さく切り刻んだひも」だ。
どんなに小さくても、ひも系は捨てない。
しかも、すでに大量にあるのに、新しく作ったりしている。
謎でしかないが、彼女なりの理由があるようだ。
だから、まるっと認めよう。
ものの定位置を決めるのは大事だが、収納方法は「楽」一択
ひたすら取り出しやすく、戻しやすい定位置を決めることに注力しよう。
・見える
・ゆとりがある
・ざっくり収納
が鉄則だ。
そして、自分でできそうな事は、本人に任せるのも大切だ。
キヌヨの場合は、寝室と衣類収納は私は手を出していない。
服に関しては、昔からちゃんとしているんだよ。
逆に苦手なのは、「小物」と「キッチン」。
だから、そこはしっかりとサポートした。
特にキッチンは有り合わせの家具でカウンターを作ったよ。
こちらが引越し直後のビフォー。

収納が少ないし、
ゴミ置き場を見せたくないからカウンターを作って
お客様が座る場所からごちゃごちゃが見えないように
と、家にある三段ボックスを持ってきてカウンターを作った。
出来上がりはこちら。
上に載せたのは、お得意「コーナンプロのデッキ材」。

ジャーン✨我ながらいい感じにできた。
カウンターの内側はそこまで見せられるような代物じゃないから
写真を撮っては来なかったが・・・
それなりに暮らしやすくはなった。

引越し後、初めてキッチンでご飯を食べるキヌヨ。
新しくカーテンも、家電も買って、
「新婚の新生活みたい」と無邪気に喜ぶキヌヨ。
昔からインテリアも模様替えも大好きなキヌヨ。
私も大満足だ。本当に。
🔳暮らしの質はやる気に直結‼️
今まで、片付けやいろんなことをやる気が起きなかったのは
やはり暮らしにくい狭い家で
モノに埋もれて暮らしていたからだろうと思う。
狭いなら、狭いなりにものを減らせよ、と言いたいところだが、
歳をとると、なかなかそうもいかないのだ。
家族で暮らしていた感覚がずっと抜けない。
ご飯をしかけるのも、一人暮らしなのに、つい3合炊いてしまう。
そんなものなんだ。
だから
高齢者の片付けサポートは、どう考えても必要だと思うわ。
それも、高齢者を責めたり、捨てることを強要しないサポートをできるのが望ましい。
本当は親のことをよくわかっている子供がやるのがいいんだろうが、
子供だからこそ、腹が立つという場合は
他人を頼ってもいいと思うよ。
だって片付けはなかなかに難しいもの。
高齢になっても、まだまだ元気で幸せに生きてもらうために、
暮らしを整えるプロを、もっと活用してもらえたらいいのにな。
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