誰にでも「向き合いたくない」と思う時はある。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
今年最後の片付けサポートに行ってきた。
Aさんは
「本当に片付いていなくてすいません」と
とても申し訳なさそうに
家に招いてくれた。
片付けサポートあるあるなんだけど
多くの方が、依頼してお金を払う側なのに、
「片付けできていなくて非常に申し訳ない」というように
平身低頭で迎えてくださるのは、
日本人ならではなのかなあ・・と思うし、
素晴らしい姿勢だと思うけども
まあ、それだけ
「片付けができない」ことに罪悪感みたいな
ものを感じちゃう国民性でもあるということだ。
とある本で読んだけど
「罪悪感」って、結構波動を下げる感情らしくて
波動が下がるなら、罪悪感とか、持たないように
気をつけなきゃいかんよね。
ということだから、皆さんも
くれぐれも「片付けられない」如きで
罪悪感など、抱かないように気をつけてくださいね。
ということで、
今回の現場なんだけど
結論から言うと
「ものの選別はできていた」
と言うことなんだよ。
目次
🔳定位置も決まっているし、不用品もゼロなのに「片付いていない」
なんとこのお宅は、
リビングも、キッチンも、クローゼットも
一応全だしして確認するも、
不要なものはほとんどなく、
戻す時も、結局ほぼ同じような形で収めることが
最も適切だったんよね。
つまり「片付けの仕組み」は出来ていたんだ。
まあ、種明かしをすると
この方は、実はライフオーガナイズの資格保有者だった。
片付けの基本はちゃんとこなしていたんだよね。
さすがだなって思った。
では、なぜ
「片付いていない」と言う状態に陥ってしまったのか。
そもそも、何が片付いていなかったのか・・・というと
それはとても
些細な「もの」が床にバラバラ散らかっていたから
・・・と言うだけ・・・なんだよね。
🔳「片付けに向き合う」こと自体が、もう嫌になってしまった
こういうと、
「そこまで出来ているのなら、自分で簡単に片付けられるでしょう」と
思うかもしれないけれど、
案外そうもいかないのが「片付け」の奥深いところで
結局、
その「ちまちました小物の散乱」が
この方の「片付けイヤイヤスイッチ」を押しちゃってたのかなー❓と
推測する。
と言うのも、このささやかな「小物」一つ一つに向き合い、
要不要の判断と、定位置の設定をしていくことって
非常にめんどくさい割に、片付けが進んでいる気がしなくて
精神的にゆとりがない時は、本当に出来ないことの一つだからだ。
さらに、ある段階で
それらの「判別がめんどくさい小物」を
全部紙袋に入れたりしちゃったりもしていて
いわゆる、この「臭いものにふた作戦」をやっちゃうと、
もうこの「紙袋」をあらためて分類整理するのが
10倍くらい嫌になるんよね。
しまうべき段ボールや洗い物を移動させ、
床に散らかる小物たちを拾い上げ、
封印した紙袋の中の小物も全部だし、
分類したらば
やはり中身は「小物三代巨頭」の
・文房具
・薬
・おもちゃ
だったわ。
カテゴリーに分けて、
おもちゃは持ち主の場所に移動、
薬は薬箱と、よく使うものは机の近くに残し
文房具も使うものと、予備に分けて・・・
案外必要なものは、ほんの少しだった。
追加でリビング収納が必要かなと思ったが、
必要ないくらい、少なかった。
🔳キッチンの乱れの元凶も「ちょっとしたズレ」
キッチンも棚の中を多少見直したが、
元々ちゃんと出来ていたから問題はなかった。
では何が問題だったかというと
家電の歪み、冷蔵庫に貼ってある色もの、棚の上に出しっぱなしにしてある食品
が悪目立ちしていた・・と言うことだった。
家電を真っ直ぐにし、
冷蔵庫のカラフルなお花のマグネットを取り外し
食品は食品用の引き出しに戻し
中途半端にしか閉まらなかった扉をきちんと閉めたら
それをみた子供が
「キッチンが綺麗に片付いた」と言っていた。
・縦横をきちんと揃える
・邪魔な色味を消す
そんなインテリア的なことが、少し欠けるだけで
本当はそこそこ整った仕組みを作れているのに
「散らかっている」と感じてしまい、
負のサイクルで、なんかもうメンタル的に嫌になっていたと言う訳。
🔳部屋の散らかりがエネルギーを削いでいた
こうなってしまうには、
やはり他の要因ももちろん重なってのことで
仕事の疲れやストレスが溜まっていると
「もう何もかも嫌」になるのは、
みんな同じだと思う。
あと少しのことが、乗り越えられずに
エネルギーが削がれていく。
洗濯物も、畳めない。
心に余裕があれば難なくできることが
出来なくなる。
そして無駄な罪悪感を抱え、家でもストレスが募る。
片付けに悩む人がこんなにも無くならないのは
女性のストレスが高まっているというのも
要因としては絶対あると思う。
そこに片付けのプロが、どこまで助け舟を出せるか。
ストレスの根本原因を取り除くことはできなくても
共感し、開けるのが怖い「臭いもの」の蓋をともに開け、
お客様が見えていない「詰まり」を見つけて
それを解消してあげることができれば
やがて「家庭」からエネルギーをもらえるようになって
外でのストレスに打ち勝つことも可能だと思う。
片付けで、ストレスに対する免疫力アップ‼️
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