自分軸片付け研究室

「チル空間」って知ってる？

 

おはようございます！

あなたに片付ける勇気とHappyをお届けする
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。

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まったく関係ない話だが、

久々に斎藤一人さんが気になっていて、本をポチってしまいました。

で、その本が届くのが待ちきれなくて

同じく斎藤一人さんの「ふわふわ」の本が無料だったので読んでみたら

 

・・・え、ふわふわ、超イイんだけど。

 

なんかわからないけど、心にぼんやりと溜まっていた

どんよりした気持ちが「ふわふわ」って思うだけで軽くなって

しかも体重まで軽くなった。

 

偶然だろ、と思うかもしれないが、

私はそうじゃないと思う。

 

だって、ここんとこ、謎に身体が重かった。昨日の夜までね。

で、なんとなく「これは食べ物じゃなくて、心が重いからじゃないだろうか・・・」と

おもっていたところ、

 

この「ふわふわ」の本を読んで、

次の朝起きたら、マイナス1.5キロだったからね。

 

 

なにはともあれ、

良さそうな事はすぐに取り入れる主義。

本の内容はじっくりとこれから読みますー（読んでないんかい！）

 

 

 

というわけで、今日のブログは

✅なんか最近気分が重い

✅やる気が起きない

✅子供の未来が不安だ。

とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。

ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨

 

 

 

 

■「重い」事のメリット

なんでも、私は「軽い」ほうを目指したいと思ってる。

いや、体重もそうなんだけど、

気持ち的にもね。

 

片付けも、「軽さ」を得るための手段だと思っていて、

結局「モノ」は単純に考えて、あればあるほど「重く」なるし

一つ一つのモノには「感情」も乗っかっているから、

メンタル的にも「重く」なる。

 

 

モノを捨てるっていうのは、それらの「重さ」を取り除く事だから、

軽くなるにはうってつけで、

昨今、「捨てる」がブームなのは、この「軽くなる方がいい時代」を反映しての事かもしれないね。

 

ただし、古い価値観では

「重い」事は逆に良いイメージの方が強かったんだと思う。

 

だって、同じ大きさのプレゼントの箱をもらうとしたら、

重い箱と軽い箱、どっちをあなたは選ぶ？

 

たぶん「重いほう」だとおもうんだけど、

これが「重いほうがより価値が高い」とかんじている証だと思うのよ。

 

 

「重さ」が、私達をこの場に固定して、

安定をくれているっていう側面もあって

それが「幸せ」でもあったんだよね。

 

仕事も、結婚も、安定が一番て思ってたもん。

変化しないほうがいいってね。

 

 

重さ＝安定＝安心＝幸せ。

 

人がモノを捨てられないのも、こんな流れがあったからかと。

 

 

 

■価値観が反転「軽さ」という幸せ

で、ここ数年で

今までの古い価値観から世の中はどんどん変わりつつあって

 

今はより「軽い」もの、

目に見えないもの、

気持ち、気分・・・

みたいなものに価値がある時代に変化しているのかもね。

 

 

先日、高校生が使っていて初めて知った「チル空間」もそうだけど

「ゆっくり・リラックス」という意味の「チル」という言葉が流行っているんだって。

 

それも若い子にだよ？

ちょっと意外というか、おもしろいというか、

今の若い子、老人みたいでもあり、

どこか達観しているよね。

 

 

ゆっくりリラックスできる気分や雰囲気、空間を求めるって

とっても「軽い」感じで、

 

ごりごりと気張って頑張って、素敵に見せて、

水面下で必死でバタ足をしていた私達とは違う価値基準だな。

 

 

まあ、平和ボケして、努力を嫌う・・・という見方もできるかもしれないけど、

 

私は、こういう新しい価値観、悪くないんじゃないかと思う。

 

力を抜いて、

自然に身を任せて、

他人との比較の渦からも軽やかに離れて、

自分軸で、ありのままの自分を認めて、

何か起きた時は、

その時に考えればいい。それでもなんとかなるだろう。

今から不安がっても、しかたないしさ。

 

そんな感じなのかなと思った。

 

 

 

■まとめ

私達オトナは、今まで生きてきた感覚で今を捉えて

「世の中が変わる」とか「とんでもない時代が来るかもしれない」とか怯えているけど

 

若い子は、全てがはじめてで、「世の中はこんなもん」だと思って生きているから、

そこまで不安がってはいない。

 

いろんな事にただ、気が付いていないだけかもしれないけど、

それだって、いつの時代の若い人も同じだと思う。

それが若い人の強さの秘訣なのかもね。

 

 

だから、大人はあまり心配しすぎなくてもいいんだろう。

子供それぞれのポテンシャルを信じて、

自分たちは自分達で、どんどんいろんなものを手放しつつ、

ふわふわと軽い気持ちに移行していきたいものだ。

 

 

何かいいとか、悪いとか

全く判断出来ない時代だから、

正解は無いという前提でうごいているライフオーガナイズは

これからの時代に上手くフィットする考え方だと思うな。

 

 

さあ、今日もふわふわと、軽い気持ちで楽しんでいこう。

きっといい事が起こるはず！

 

 

 

 

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