京都に一人で行って、五日間、車中泊でフェスのお手伝い🤩
車中泊も一人行動も、初めての体験な私。
大丈夫なんか❓私。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
ずっと好きで追いかけていた
歴史考察系YouTuber
TOLAND VLOGさんが10月の12.13日の二日間開催する
前日から入り、みんなとフェスを作り上げる「ガチ勢」チケットを購入、
一人で参加します。
ワクワクしつつも、
イマイチ状況がよく掴めていなくて
準備しようにも出来ない・・・と言う感じで
「まあ、一人やし、なんとかなるやろ」的なスタンスで
楽天的に日々を過ごしています。
🔳何も決まっていない。ルールもない。各自が自分で考え自由に動く。
なんでこのチキンマインドで50Overな私が
フェスとかいう若者チックなイベントに
強烈な衝動で「参加したい」と思ったの❓と友人たちに聞かれるけれど
私が一番に響いたのは
この「細かいことは何も決まっていない。
リーダーもルールもない。
自然発生的に各々が考えて動くコミュニティ」
と言うのを生で体験してみたかったから・・・だと思う。
本来人間てのは、こう言うあり方が理想なんだろう
と思うものの、
実際に大人数を動かすイベントで、
果たして本当にそんなことが可能なのかめちゃ知りたい。
いろんな突発的な問題を、
その場にいる人たちで考え、
なんとかして助け合って乗り越えていくという
この「サービスを受けるのが当たり前」と言う受動スタンスからの脱却。
一人一人が主体的に動く。
誰のせいにもしない。
全体を考えて動く。
みんなが笑顔になれる選択肢を考える。
支配コントロールのない世界。
素敵・・・✨もし、本当にそれが叶うなら、
そんなに楽しいことはない。
もちろんイベントにもめちゃ興味あるし、
TOLANDのお二人には是非とも直接お会いしたいし
そのほかにもたくさん会いたい人も参加するし
超絶楽しみ過ぎるんだけど、
それよりも、そこにこうやって集まってくる「人」に何より興味がある。
おそらくみんな、何か、今の時代に疑問を感じていて
そして、この世界をもっと楽しく自由で幸せなものにしたいと思っているはず。
そんな方々と
出来るだけたくさんの人と話をしてみたい。
不安よりも何よりも、
ワクワクが勝っている。
こんなこと、めちゃ久々。
多分、ライフオーガナイザーになろうと決意した時と同じくらい、ワクワクしている。
🔳必要最小限の装備でどこまで暮らせるか
あと、もう一つのチャレンジとしては、
この「身一つで五日間も車で寝泊まりする」と言う体験をするってこと。
なんと、入浴施設も、特別決まっていないそうで
各自が探して適当にどこかに行く、みたいな感じらしい。
ご飯は1日2食くらい、配給めいたものが出るっぽい。
コンビニとかでなんか買ってきてもいい。
寒いか、暑いかも想像しにくい。
顔を洗う場所とかも結構遠そうだし、
水もゴミも最小限にして暮らす方が環境的には良さそうだ。
着替えと衛生用品、布団、雨具、灯り、多少の食材、・・・・あと何がいるんかいな。
なかったら、買いに行けばいい
誰かに借りたっていい。
出来るだけ、今家にあるものを活用して
アウトドア用品などを新たに買わないようにしようと思ってる。
被災した時の訓練にもなりそう。
あああ、何度もくどいけども
ワクワクが止まらない。
🔳「根拠のない絶対的信頼」による自由さ
私たちは
いろんなことに縛られて、
「こうであるべき」「違いは許さない」
と言う観念でガチガチになっている。
だから、細かいルールがあり
それを外すと怒られそうで、人の目もめちゃくそ気になる。
それがしんどい。いちいち人を縛って管理するの、本当に苦手。
悪いことをする人がいることを前提にルールを決めると、そうなる。
でも、このイベントは、それがほとんど存在しない。
「リーダーもルールも存在しない」という自由さを
今までの他のイベントでも実現させてきているのは
一人一人の参加者を絶対的に信頼しているからこそ可能なことなんだよな。
それがすごい。
今回のような、この大規模なイベントでそれをやろうとすることは
ある意味、とても冒険的な試みだと思う。
でもおそらく、
「TOLANDのファンなら、きっと大丈夫」と言う
腹を括った絶対的な信頼が
運営側や、参加者のみんなにあると思うんだ。
もちろん私もそう。
だから出来る。
その信頼に、みんなが応え合って
きっと素晴らしい時間になる。
この五日間、脳みそ炸裂するくらいに
自分の好奇心と積極性を炸裂させてくるね。(まだ先だけど)
そしてまたシェアするね✨
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