北島町の設計事務所「ちいさな家」さんのイベント「インテリアや収納から暮らし方を考える旅」行ってきました✨
バスガイドばりにマイクを持って、のっけから収納片付けの話や家作りについて語るという、初めての体験でしたが・・・。
急ブレーキでも後ろに倒れないように、背もたれ的なものが運転席の横から出てくるのにはびっくりいたしました💨
こんばんは(^^。バスガイド初体験。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今回のイベントはシニアの方が多く、皆さま「捨てられない」という悩みについての質問が多かったです。
目次
■自分が、家族が「捨てられない」

いい人なんだけどね・・・。モノが捨てられないタイプなんだよねぇ・・・。結構な痛手。
趣味のもの、お値打ちもの、本・・・。捨てにくいです。そして、増えるものばかり。
「買い物も大好き」。そうなんですよ~💦買い物って、楽しいですよね。
「母が服を大量に持っていて、捨てない」。・・・あるあるです・・。
「本に囲まれていると安心する」。なるほど。ならば捨てなくてもいいんじゃないの?
「本棚からはみ出してきているから嫁が怒る。」・・・はーーー。そう言う事ですか・・・。
一言でスパッと片付かないのが、この「モノ」との付き合い方の難しいところです。
■「捨てられない」メンタルの裏側

本が増えるのも悩みの一つ。読んでない本があるのに、買い足してしまう人は要注意。今買う必要があるのか。読んでから買うのでも間に合うのではないか。癖に気づけば改善される。気が付く事が大事。
「捨てられない」メンタルはよく言われるように、簡単にいうと以下の三つ。
・損したくない気持ち
もしかしたら捨てた次の日に使えるチャンスがあるかもしれない。高かったし、質はよいものなのよ・・・。
・捨てる罪悪感
「お金にならなくてもいいから、誰かに譲りたい」。まだ使えるモノを、あっさり捨ててしまえるほどクールになり切れない。誰かに使ってもらえるなら、それでも納得がいく。
・モノを「塊」でとらえている
「クローゼットに入っている衣類」全部を捨てられない。
「大量の本」全部を捨てられない。
・・・本当は全部では無いんでしょうけどね。
■置くところがあるなら捨てなくていい・・・訳にはいかないたった一つの理由
かつては、私、「置くところがあるなら無理に捨てなくてもいいんじゃない?」と思う派でした。
でも、最近はすこーし違います。
「捨てなくてもいいけど、きちんと見直すべきだ」と思います。

買物という行為自体が楽しいもの。しかし、ついつい必要のないモノまで購入してしまっていないか。
なぜなら、捨てるほどモノをたくさん持っているのにも関わらず、私たちはやはり新たにモノを買いたくなるからです。
似たようなモノをたくさん持っているのならば、おそらく今後もまた、その似たようなものを買い足すでしょう。
あなたがそれを買い足してしまうなんらかの理由(好き・不安・損得、思い癖)があるからです。
そこを無意識のまま、蓋をしてしまわないように、一度意識の光を当てる事。
それがライフオーガナイズのお片づけです。
自分の持ち物に「意識の光」を当てて、無駄を無くし、必要なモノだけにする。
必要ならば残していいのだから、怖くありませんよね(^^)。
で、結論は長くなったので書ききれなかった💦次回に回します。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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