片付けられない場所には「無意識がゆえに散らかっちゃう部分」と「意識しているけど手が付けられない部分」の二種類ある事が判明しました!
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは(^^♪
だいたい22時ブログ更新✨(←今日は予約投稿したから自信まんまん)
脱力系ライフオーガナイザー®
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日もこの記事↓
の二つ目の理由「モノに対する意識」を変える方法を考えていきます。
■今からどうするか?本を読む前に必要な自分との対話

本を読んだらやる気は出る。やる気がでたらまずは大成功!
本を読んだ。やる気になった!さあ、今からどうするか・が大切です。
具体的には、現状把握をすることです。本から目を離して、現実を見ます。
で、余談ですが片付けられない場所には、二種類あります。
1 普段の生活の中で無意識のうちに散らかってしまう場所

散らかりの一つ一つに、「そこに置いちゃう理由」が存在する。
片付けられない場所の一種類目は、
自分の暮らしに密接した部分で、暮らしていると自然と散らかってしまう動きのある散らかり部分です。
こっちのほうが意外ですが【無意識】分野です。
さあ、どの場所が一番散らかっていますか?
何が置いてありますか?
そこに置いた時、どんな意識で置きましたか?それとも意識していなかった?
でも、そこに置くのが一番楽で効率的だったはずです。
じゃあ、どうする?
今後もここに置くのがいい?
それとも?
2 一番気になっている。でも触れたくない場所

大量の書類が積まれたコーナーとかもね・・。恐ろしいよね。でも、そのまま放置はもっと恐ろしい。
二つ目は【意識しているけど出来ない】パターン。
もう一つは、自分でもめちゃ意識しているけど、どうにも手を付けるのが嫌、怖いという部分。「わかっているけど、出来ない」という動きのない散らかり部分。
例えば押し入れとか、ずっと開けていない収納、古い思い出のものなどです。
これは生活に支障をきたさないけど、とても精神的な負荷を24時間、365日かけ続けてくれます。
そこに手を付けるかどうか・・は、収納テクニック本ではどうにもならない面もあります。
「こんな押し入れにしたい✨!」というモウレツな理想のゴールイメージを掻き立ててくれる本ならば、いろんな障害もはねのけて、ばく進させてくれるかもしれませんが(^^)。
とりあえずは、この2番の「闇」の部分はおいといて、1番の「動いている場所」の現状把握。
ここからですね(^^)。
収納ボックスを買いに走るのは、残念ながら、まだまだ先・・・という事です。
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