家作りの準備に5年?建てる側としては、もうほんとに勘弁してほしいって話。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
実は私、家作りに約5年も費やしたんです。
ダンナさんの東京転勤は期間限定だったから、
徳島に帰ってきたら古い家を新しく建て直そう、
と思って計画をしていたんだけど、
なかなか転勤の辞令がおりなくて、計画が長期化したってわけ。
でも、その長い時間を
家作りについて考える時間として使えた事は
私にとって大きな転機になったのかもしれない。
■今の不満を新しい家には持ち越したくない
まず私は図書館の「家作り」系の雑誌や本を片っ端から読み漁りました。
もちろん、自分でも雑誌などを熟読し、「インテリアコラージュ」なるものを作りました。
私の興味関心は、住宅性能よりも、なによりも、「デザイン」だったわけ。
あとは、「暮らしの動線」。
今の暮らしで、ダンナがダイニングチェアにスーツやコートを重ねて置いていき、
時々重みで椅子が後ろに倒れるのが嫌だった。
細々したものがリビングのあちこちに溜まるのも嫌だった。
だからそれを解消できるような間取りにするためにはどうしたらいいかって、考えた。
■いらないものを一切持ち込みたくない
後は、なんせ不要なモノは新しい家に持ち込みたくなかった。
精魂込めて作った家の空間を、不要なモノで埋める・・なんて、したく無かったんです。
デザイン的に残念なものも、もちろん置きたくない。
だから買う時からが勝負だと思った。
収納家具でも雑貨でも、
「次の家に使えるか」という事が購入の目安だった。
子供がどんなにピンクが可愛いと言っても、
ごめんやけど、いろいろと言いくるめて無彩色の無難なモノを購入し
学習机も
シンプルなふつーの机で
家具の配置でキッズコーナーを作ってあげて
友達のような「宮付きの学習机」を買わない事をごまかした。
家がいつ建てられるかわからないからこそ、
普通より少し未来の自分達の暮らしについて考えざるを得なかった事が
結果的に良かったんだと思う。
■時間をかけて考えてよかったと思える事を「うちカタ塾」でシェア!

うちカタメンバーは四人とも経験豊富な片づけ・インテリア・家作りのプロフェッショナル
そんな私の経験も、うちカタ塾のノウハウではたくさんシェアしています。
多くの人は5年も家作り計画に費やせないから、
その分、私達のノウハウを活用していただければと思います。
それだけではなく、
片づけ作業をさせていただいた多くのお客様の『こうすればよかった』という声も、
余すところなくお伝えいたします。
これから家を建てよう!と計画を始めたあなたにとって、片づけのプロであり、建築・インテリアのプロである私達4人の経験は必ずお役に立てると思いますよ(^^♪
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片づけのプロとして
「片付けに悩む人のリアルな『こうしたらよかった』という生の声」
をリアルに回収している事が私達の強みです。
四人いるから、
意見が偏る事も
ずいぶんと防いでいると思います。
片づけのプロとしての視点から得た
家を建て終わってからじゃないと気が付けない
リアルな問題点を先に聞いて置くだけでも
十分に価値があるものだと思いますが、
さらには家作りの基本的知識と全体の流れや注意すべき事、
そしてそして、それにプラスして、
ライフオーガナイズの「思考の整理」
と
「コミュニケーションスキル」
が身に付きます。
もちろん片づけの基本的やり方も少々(^^♪
(少々なんだ!?)
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徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
★脱力系ライフオーガナイザー 竹内真理の素顔★
インテリア業界に関わり続けて約四半世紀。独立して片付け(ライフオーガナイザー)の道に進む。ニックネームは「まりお」。
子供は2人すでに独立し、今は猫の「まめち」と気ままな2人(?)暮らしを満喫中のアラフィフ戌年生まれ。特技は空手、弱いけど酒好き。人生の一大イベントである「家作り」を通し、暮らしや家族、モノとの関わりにおいて、主体的に「幸せに生きる事」を選択する人を増やす事が私の使命です。
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