「みんな自分なりのやり方で輝いているのよ。人をうらやんではだめ。自分を好きになるの。」
おはようございます！
あなたに片付ける勇気とHappyをお届けする
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
「ルッキズム」という言葉でいろいろとしらべていたら
こんな動画を見つけた。
日本と言う国は、ルッキズムが激しいとよく言われる。
人を外見でジャッジしたり、
自分と他人を比較して自信を失う人がとても多い事や
年齢に対するコンプレックスもとっても多い。
芸能人とか、年取ってもめちゃ綺麗だからねー。
当たり前なんだけど、でもそれを見たら
「もしかしたら自分も同じように若くいられるんじゃないか」って、
つい思っちゃう。
むかしは一般人と芸能人の差が大きかったからそこまで思わなかったが
最近は一般の人も芸能人ばりにきれいな人が多くて、
しかもSNSなんかで全国のきれいな人を集めてまとめて見れちゃうから余計に
「みんなきれいで私ブス」みたいになるという。
だからこそ自分を好きになれないと本気で悩む人がたくさんいる。
これ、どうすりゃいいの。
今日のブログは
✅自分のルックスに自信がない
✅年を取る事が怖い
✅他人との比較に常に苦しんでいる
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
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■ルッキズム社会はめちゃ深刻
あー、憧れるわーこーゆーの。
エシカルフアッションつながりで、
自己肯定感とか、自信がない、というテーマでいろいろと調べているうちに
そんなかんじで予想以上に根が深い
「ルッキズム」等の問題
がわかってきた。
いや、そりゃ自分も自信がないタイプの人間なんだけど、
それはほとんどの人が似たようなものみたいで
モデルさんでも「コンプレックスのかたまり」だと自分の事を語るくらいなんだから
もはや自信がないのは、日本人のベーシックスタイルだと言っていい。
でも、先ほどの動画を見て
実は本当に問題なのは
「人と比較するな。自分推しであるべし」という教育が一般的になされていない事
かもしれないと思った。
本来は「それぞれの個性」なんだから、
良い悪いの二元論で語れるはずがないルックスについて
単純に「ルックスが良い悪い」で即ジャッジする事がまず第一段階のミスで
次のミスが
他人のルックスについてとやかく言う事について
あんがい社会的にタブー視されていない事だ。
一部「ルッキズム」という言葉で、
今や女性のルックスを褒める事すらタブー視されているような動きがあるようだが
それはすごく限定的で
本当は女性だって、男性の事を
「キモイ」とまあまあ簡単に言うし、
「イケメン」とかも普通に使うじゃないか。
外見で差別しているのは男性ばかりじゃないし
それに、だいたい女性の敵は女性
みたいな一面だってあるよ。
男性ばかりをやり玉にあげたって意味ないっちゅーの。
ちょっとさー。そろそろ
人のことについてあれこれ言うの、マジでやめようや。
自分に全集中！
アメリカおばちゃんの言う通りだよ。
■「どんな事があっても自分推しでいくんや」
顔を出したくないからマスクは外さない。とか、情けないから言わんといて。
と言うことで、人の外見をあれこれ言うのは問題外としても、
自分で自分を他人と比較して落ち込んでしまう病に関しては
なかなかに克服が難しいと思うんだが、
ヒントとしてはこれまた先ほどの動画の人の別動画を見てほしい。
まーね。
このねーさんは十分可愛いからそんなこと言えるんやーん、
とか思う人もいるかもしれないけど
この動画を見たら、
細かい事を気にし過ぎて自己肯定感を自分ですり減らしているのは自分自身てのはあるな。と思って
確かに少しそんな自分や日本の過剰な社会の事を「あほくさ」と思えたね。
努力して変えられることなら、努力もいいかもしれんけど
かえられないことに関してはぐずぐずと悩むことはまかりならん、とか
自分の個性をちゃんと受け入れて、長所を磨き、その輝きで欠けを埋めるべし、とか
そう言うことを子供の頃からガッツリ強めに教えておくべきなんじゃないかと思った。
細くて白くて目がデカいキレイな子は得。
その型からズレているブサイクはかわいそう。
そんな世間一般の常識を変えていく必要がある。（とはいえ、アメリカと同じように行かないのは、日本が単一民族でみんながだいたい似ているから起きる現象らしいけどね。アメリカはいろいろありすぎて比較しようがないというし。でも、そんな事いってらんないよ。）
■自分の顔の否定は自分のルーツの否定
あなたがここに存在する理由
あと、
これは私個人の意見なんだけど
自分のことをあまりにも否定して認識するって言うのは
自分を存在させてくれた親及び祖先を否定することにもつながると思う。
自分の顔ってのは、
過去からの積み重ねた歴史なんだよ。
それをあっさりと否定するような教育もあってか、
親や祖先に対しての感謝も
薄らいでいることが当たり前
みたいになっているのも
自己肯定感を下げる一因なんじゃないか
と密かに思っている私。
自分のルーツに誇りを感じることができなければ、
ちょっとした欠点にも自信を失うことになる。
だって、自分を支えるベースが無い状態だからね。
今私達はそんな状況にみんなが置かれているといっていい。
ちょっと話が飛躍しすぎなんじゃ❓と思うかもしれないが
私は結構、そこんところ無関係じゃないと思っているの。
■まとめ 腹を括って自分を受け入れる。まずはそこから
好きな服を好きに着る。
そして、さらに言うなら
どんな完璧な美人であれ、
いずれは歳をとる。
どんなに努力しても、
劣化していき、価値を失っていく自分と折り合いをつけていくのは
今の感覚のままじゃ苦しいだろうな。
「おばはんは女としての価値ゼロ」とか、フツーにみんな思ってる。
くそうっ。
「あなたはそう思うのね。私は全くそうは思わないけど（にこ）。まあ、人にはいろんな価値観があるから」
そんな風に、笑顔で切り返せるくらい余裕のある風格のある素敵シニアになりたい。
もちろん、自分に似合う素敵な服を着て、人生を楽しんで。
そして、よく笑って、
ルックスとか、しわとか、もうどうでもいいくらいに
一生懸命打ち込めるものに打ち込みたいと思う。
私が今ここに、命を与えられている理由がきっとある。
それがどんな事であれ
自分の欠点を嘆いてばかりで
「自分のことしか見えていない状態」では果たせないだろうから
一刻も早く
さっさとそこから抜け出して、自分らしい個性の輝きを見つけないとね❗️
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