おはようございます!
「50%片付け」脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
そろそろ12月年末の気配が感じられるようになってきましたね。
まだ11月・・・なんて、のんきに構えていたら
あっちゅーまにクリスマスが来ちゃいますよ。
子供さんが小さいときは予想もつかないでしょうが、
子供が独立して県外などに家庭を持つと、
年末に家族総出で帰省して来たりすることもあります。
そんな時に、いちいちホテルを取るよりは
出来れば実家で泊まりたい。タダだし、ご飯出るし。
今、あなたはそう思っているんじゃないかな?
でも、受け入れ側の立場になったとき、
あなたのお母さんの年末の心情、想像つきますか?
■盲点「独立したあとの子供部屋」
中高齢の片付け現場でよくある
独立した後の子供部屋問題っていうのがあります。
子供って、結構家に拠点をおいたまま、必要なモノだけをひゅひゅって取って、
新しい地に新しい暮らしを作り始めますからね。
もちろん、大量の思い出と、大量の「もう実は不要なモノ」が大量に残される。
んで、あげくに「年末に家族で帰るから」なんて、
おまっ・・・・。
ふざけんな。ですよ。
でも、あるあるですよね。
■独立するときは、きちんと「片を付け」てから
私も含め、今までのお客様でもやってしまっていた
「独立前の子供部屋を親子で片づける」という時間を取らないという問題。
なにかと、ライフスタイルの変化の時って忙しいから、そこまでまとまった時間が取れないのはわかるけれど、
そこはちゃんと、せめて「不用品」をまとめてもらうとか、
親子で今まで暮らしていた部屋の「未来の使い方」について考える時間を取ったほうがいいと思う。
子供はたぶん、「いつでも帰ってこれる自分の部屋」のまんま、置いときたいと思っているんだよ。
でもそうじゃないって、独立の時に理解してもらったほうが、
ある意味、その子の「退路を断つ」とか「責任感」を養う事にも繋がると思うんだ。
些細な事だけどね。
■自分の部屋は「親から期間限定で借りているもの」だという理解
私的には、ほんの小さな子供のころから、
『この家はパパとママのものだ』という認識を育てて置くほうが、
なにかと良い結果につながるような気がしています。
自分の部屋を「親から期間限定で与えてもらっている」と感じて住むのか、
「自分の部屋なんだからどうしようが勝手」と感じながら住むのかでは
大きく「感謝」の度合いが違うと思うし、
さっきも言ったけど、将来的な「自立」の必要性を感じつつ育つって、いい事だと思うんだよ。
いくら子供が可愛くても、
自立させるのが親の役目だから、ね。
あ、で、結局
急場しのぎの「帰省にむけての片付け」についてなんも話てない💦
では、この続きは明日はなすね。(話す事あるのか不安)
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