プロに頼んだら、もう一生リバウンドしないとか、信じてないよね?
おはようございます!
あなたの「今」を全肯定・やさしいお片付け
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
最近リンパマッサージに通っています。
今までは老廃物を流すとか・・・、
そういうまどろっこしい事は抜きにして
さっさと痩せるようなガツンとしたワザを探していたけれど
やはりそうじゃない。
老廃物を溜めない健全な体になるために、
いったん恐ろし気に溜めちまった老廃物をプロの手で処理してもらわねば・・・
はっ、これってオーガナイズと同じじゃん…!
などと思いながら、せっせと「老廃物の断捨離」に励んでいる私なのであります。
と、余談が長くなってしまいましたが、
今回のテーマは「仮置きと見直し」の重要性について。
ここね、あんまり語る人いないんじゃないかと勝手に思う。
片付けのプロとしては、「一回仕組みを作ったら一生リバウンドゼロ」と言いたいもんね。
私も「老廃物を一回流したらもうあとはスッキリ」と言って欲しいが
そうではないみたいだもんね。
老廃物を溜めない自分
にならねばならん。
そのための「特別な今」に投資しとんじゃよ。

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目次
■変化しないものはない。だから『仮置き』
片付け作業に行くと開口一番
「ここにはどんな収納ケースを入れたらいいですか」と聞かれるけども
実際のところ、ケースなんかよりも、先に
そこに何をどれくらい置くのがベストで、それがどのように動いていくか
をじっくりとシミュレーションしない事には、収納グッズなんて選べないじゃんか・・・と内心思っている私。
「この収納スペースは幅が何センチ、奥行き何センチだから、○○の収納ケースが六個でシンデレラフィット!」
とか言うのを聞いた事があるけれど、
それはあくまで最終の仕上げ部分であって、
はじめにそこを求めるのは少々違うような。
まあ、
まずは『仮置き」で感覚をつかんでいくのが私のやり方で
その収納スペースに置きたいものを、「とりあえず仮置きでー」と言いながら、どんどん素で置いていく。
で、ケースが無いとばらけちゃうものは、
紙袋で作った即席のケースで代用する。
中身がわかるようにラベルも大きく書いてね。

紙袋の持ち手の部分を切り取り、収納に合わせた高さに折り曲げて作る『仮置き紙袋BOX」仮置きでもゆとりをもって配置していれば、シンデレラフィット的な仕上がりにする事も可能。
このまましばらく使ってみて、大丈夫そうなら、その時にやっと100均に走って良し。
それくらいの感覚よ。
片付けモチベをあげるために先に100均なりに行きたい気持ちはわかるが、
プラスチックケースとはいえ、石油資源でございますゆえ、
無駄遣いはSDGs!(なんのこっちゃ)
■仕組みが乱れてきたら見直しのチャンス!「俯瞰→ノージャッジ」で、改善プランを考えてみよう。

なんとなくスッキリしないと感じるのは、何が理由?モノが増えた?一度見直してみよう。ベースがあるからはじめよりもぐんと簡単。
片付け作業が終わってからが、あなたの本番です。
本当に無理なく「定位置に戻せているか」を検証していきます。
ちょっとでもめんどくさいと思い始めたら、
定位置までもどらず「とりあえず置き」が多くなりはじめるので
そこを見落とさないように。
「私、やっぱり片付けられないのね」とすぐに自信を失ったり
逆に「ちょっと忙しかっただけ。やる気になれば出来る』などと、スパルタ式で努力するのではなく、
現状をありのままに、
自分を責めずに受け入れて
「自分は何がめんどくさいと感じているのか」
を掘り下げて欲しい。
収納場所が悪いのか
収納方法が悪いのか
量が多すぎてストレスが生じているのか
蓋を無しにしてみる?
壁に直接引っ掛ける?
カゴに投げ込むだけで良しとして見る?
とことん自分に甘くしていいから「出来る」と思えるのはどこまでか検証してみよう。
最終的に、どうしても無理なら、
そのモノを片づけるのはあきらめてもいい。
出しっぱなしでも目立たない「色」にしておけば、ストレスは半減する。
■見直し改善はプロのアフターサポートを受けてもいい

片付いているのになぜかごちゃついてみえるのは、「要素」が多すぎるからかも。そこからはインテリアの分野。見栄えをとるか、使い勝手を取るかにもよる。
なかなか改善案が浮かばない時は、アフターサービスでプロに相談してみよう。
写真をとって送れば、大概アドバイスをくれる。
なんせ、「完璧に片付いた状態」なんて、そもそもずっとは続かないと思っておいた方がいい。
日常的に使うモノとはいえ、長いスパンでは変化していくし、
買い物もするし、ストックの量も変わる。
モノの量の増減だけではなく、
人の消費意欲はすさまじいから、
収納の仕組みはそれらの「変化」を受け止められるように余白を作っておいた方がいいし
いつでも変化できるように、モノを「かたまり」で見るようにするとか
違う仲間のモノを混在させない習慣をつけるとかも大事。
「化粧品」カテゴリーの収納BOXに
とりあえず・・とか言いながら、ボールペンやら、くすりやら、軍手やらを
すぐに突っ込む母キヌヨは
「とりあえず片付け」上手の「混在マスター」だからな・・・。
この話は面白いから、また別の機会に。
では。
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