日本人だもの。捨てるのが苦手なのは当たり前。
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おはようございます！
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
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2025年の1月18日に
まなびーあ徳島で
講演します。
今回は、食品ロスとか、衣服ロスではなくて
純粋に「ライフオーガナイズを皆さんにぜひ知ってもらいたい」という
すごい依頼‼️
苦節10年、やっとここまできたか。
めちゃ嬉しい‼️
ご質問にはブログでお答えします。お気軽にどうぞ。
🔳まなびーあ徳島とは
まなびーあ徳島とは、徳島県民のための「まなび拠点」として作られたもので
私が登壇するのは「新未来とくしま講座」という連続講座の一つ。
「ライフオーガナイズ」に興味関心を持ってもらったきっかけは
やはり、まなびーあの担当の方が、たまたま
我らが坂本先生の強烈なライフオーガナイズ愛に
溢れた熱意に触れたからであるわけなんだけど
（やっぱり、何でもあれやね、営業力ってマジ必要よね。
天性の営業マン、坂本先生、ありがとう✨）
何はともあれ、徳島県民にライフオーガナイズを知ってもらいたい
と純粋に思ってもらえたんだからすごい。
新未来とくしま講座は基本、
年配の方の参加が多いらしいのだが
私の回だけは、新規の受講生が多いらしく、
若い人も取り込めている気配。
まなびーあ徳島さんの期待を裏切らないようにしなければ。
🔳片付けを通して何を伝えるか
私は、もちろんライフオーガナイズのことを伝えたいし
それを知ることで、
冷静に状況を把握し、自分で考える力も養えるし
他人は他人、自分ば自分、て思えて気が楽になるし
何より、「こうしなければ」みたいな「べきべき星人」から脱出できるからめちゃ心が楽になれるし
ちょっとくらいの自分のダメなところも、
「まあ自分、〇〇脳だしなー」などと良い意味で諦めがついて楽になれるし
ついでに、何となく部屋も片付くし、
良いことづくめだから、それで良いんだけど
私はさらに、
「自分が片付けをする意味」みたいなものを
感じてもらいたいわけ。
人って、「自分の行動が何かの役にたつ」と思えばこそ、余計に頑張れたりするじゃない。
片付けも、
自分のためにはなかなか取り組めないし
何なら、
家族のためだけでもやれないもんだ。
片付けは、ただ部屋が綺麗になるだけではない
もっと深遠な意味がある。
例えば「未来の地球を守る」的な。
一見とんでも論みたいだけど、
私のセミナーでは、毎回、必ずそこに着地する。
片付けが、地球を守るとか、どういうこと❓と思うよね。
でも、確実にそこに繋がるんだ。
ポイントは「思い出すこと」。
私たちが本来持っていた、モノに対する「姿勢」を
思い出すことで、片付けも、
社会的な問題も、
解決に近づくんだ。
私たち日本人には、捨てる片付けは向いていない。
「片付け」の本質は、ものを大切にし、自然を大切にし、自分自身を大切にすること。
それこそが、私が伝えたいこと。
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