②他人を信頼できないのは、あなたが自分のために存在していないからです。自分を支えていないし、応援もしていない。あなたが本当に自分のために生き始めれば、もっと自分を信頼するようになり、自分を信頼するようになれば、もっと他人のことも信頼するようになります。自分の気持ちを大切にしましょう。参照ブログはこちら
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付け研究所員の
エクリュプラス竹内真理です。
今日もルイーズヘイシリーズの第二弾ですー。
こうやってブログに書くと、ずいぶん腹落ちに役に立ちますねー。
やっぱ、インプットとアウトプットはセットですよ。
皆様、お付き合いくださり、ありがとうございます。
では本日のテーマはこちら
「自分を信頼する」。
目次
🔳他人を信頼できないのは、あなたが自分のために存在していないからです。自分を支えていないし、応援もしていない。あなたが本当に自分のために生き始めれば、もっと自分を信頼するようになり、自分を信頼するようになれば、もっと他人のことも信頼するようになります。自分の気持ちを大切にしましょう。
他人を信頼できない。
そんな時もありますよね。
「どうせ旦那には言ってもわからない」
「できないだろうから私が言わなければ散らかるばかり」
関係がこじれてしまった人間関係ならば尚更、
相手を信頼することなど難しいと感じるでしょう。
それは当たり前・・・と思っていたらなんと
ルイーズは「それはあなたが自分のために存在していないから」という。
へっ・・・❓
自分のために存在していないとは、いかに・・・❓
しかし、その後の文章なら、ちょっとわかる。
「自分を支えていないし、応援もしていない」
確かに、自分を叱咤することはあっても、応援したり支えたりはしていないかも・・・。
あなたが本当に自分のために生き始めれば、
もっと自分を信頼するようになり、
自分を信頼するようになれば、
もっと他人のことも信頼するようになります。
自分のために生き始める・・・というのが、
やはりまだよくわからないが
では、自分は自分のために生きていないのかといえば、そうでもないから
私は、多少なりとも
ちゃんと自分のために生きられるように
少しずつ変化してきているのかな、と思う。
みんなはどう❓
本当はもっと自由に生きたい。
本当は仕事を辞めたい。
本当は子育てが苦しい。
本当はもっと誰かに認めてほしい。
そんな悩みを抱えている友人はたくさんいるけれど
そんな本音をパートナーに言ったら
わがままだと思われるだろうと思う気持ちは当然沸き起こるだろう。
でも、もしかしたらそれこそが
「他人を信頼していない」ということなのかもしれないね。
不完全な私を、不完全なまま信頼して認めていないからこそ
相手に対しても、自分が相手に対して信じることができるほんのわずかな信頼の範囲でしか
本音を言えないのかもしれない。
こんなことを言ったら、呆れられる。
「相手はこんな私をどうせ認めてくれるはずがない」
確かに、このマインドは
自分に対する不信感があり、
それが相手に対する不信感にもつながっていると言えるかもしれない。
🔳不完全な私と、不完全なあなた。それでこそ完璧なバランス。
でも、実際のところ、不完全な自分を隠そうとしても
どうせ死ぬまで完全になんてなれるわけがないのは
周りの大人たちを見てもわかる通りで
人間なんてものは、欠けがあるからこそ愛らしいってことは
あなたも本質的にはわかっていることだと思う。
こんな不完全な私だけど、私はそんな自分を愛らしいと思ってる。
あなたも、同じでしょ❓わかっているよ。
言葉に置き換えたら、こんな感じかな。
開き直りといえば、そうとも言えるかもしれないが
不完全ながらも、只今絶賛成長中。
それが生きるってことじゃない。
苦しい心を押さえ込むのはやめて、
自分の感情をちゃんと認めて
相手を信じて頼ってみたり、話してみたりすればいい。
それが自分を大切にするってことだよ。
的な意味かしら。
あなたはどう思う❓
少なくとも、自分を信じていない状態は、それだけでもしんどいよね。
今回の話は
利き脳チェックをして
「私は右右脳かー。芸術家だから仕方がないねっ。」と丸っと認めて大雑把な自分を好きになれたり
「旦那は左左脳なんだー。わかるうー。だからあんなに細かいんだね。でも空間認知は弱いんだ。そこは私が助けてあげよう」
などと、お互いの違いを認め、心がほっこりするのに近い感覚かもしれない。
とにかく、自分の武器は自分だけ。
大切に手入れして、褒めておだてて使いこなそ。
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