クローゼットを本気で見直して、私の内面は変わった。
おはようございます!
クローゼット整理で楽しく衣類ロス削減を目指す
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
今日は私の「エシカルクローゼット」ファッション迷子卒業を目指す活動の
遍歴をブログとともに振り返って見ましょう!
読み返すとヤバい私の闇マインドが痛々しいですが、
成長が感じられると思いますし、
共感してくださる読者様も多いので
勇気を出してまとめてみましたー!
思い返せば、
母キヌヨを見て、自分も「安心の黒い城」から出なければ・・・と
決意したのよね。
服って、自分だけがよければいいと思っていたけど、そうじゃない。
まわりの人にも影響を与えるんだなーって。
あなたが生き生きと幸せそうにしている事が、まわりを幸せにするんだよ。
体型を気にして、目立たないように
黒い服ばかり着ているのは
痩せて見えるかもしれないが、決して幸せそうじゃない。
そんな自分、いやだなって思ったの。
今日のブログは
✅ファッションにコンプレックスがある。
✅クローゼットには着ない服がたくさんある
✅何を着たら似合うのかわからない。
とお悩みのあなたにピッタリの内容となっています。
ぜひ今日も最後までお付き合いくださいね✨
というわけで、私のファッション迷子卒業奮闘記の振り返りシリーズ。
まずは、意識を大きく変えるきっかけとなったこちらのブログからスタート!
目次
■「私は何を求めていたの?」覚醒のきっかけは友人の言葉
何を着ても、「しっくりこない」と、いつまでたっても迷子気分が抜けなかった当時の私。
友人に勧められた古着を着ても
「あなたには似合うかもしれないけど、私には似合わない」と
思い込む始末。
でも、そこで友人がかけた言葉
「あなたは何になろうとしているの?十分似合ってるよ!」
に、私、はっとしたんだよね。
たしかに、何と自分を比べてダメ出ししていたのか。
まさか、若い子やネットでみるモデルさんとか・・・?
私は実際のところ、どこまで行けばOKを出すつもりだったの。
思考を整理してちゃんと考えないと、無駄な「完璧主義」に陥るのかもしれない。
時が付いたこちらのブログ。
■ファッション迷子を抜けるには「自己肯定感」を上げねばならぬと理解する
そんなこんなで、ちょっと頭が冷静になった私。
今まで「迷子」と言う事で逃げていたファッションに
真面目に取り組む事に。
しかし、あまりに細分化され、複雑怪奇で広く深いファッションの世界が
理解できるわけもなく、ぐるぐる考えたあげく、
「やはり自己肯定感を上げねばならぬ」という結論に至る。
■まずは自分を知る事から。思い込みと体型コンプレックス
とはいえ、自己肯定感が簡単に上げれたら
そもそも苦労していないわけで、
じゃあ、どうするかっちゅーと
まずは「自分を知る」自己分析。つまり、クローゼットの分析だった。
何を持ち、何が問題なのか。
私は何を買って、どうなりたいと感じていたのか。
クローゼットは良くも悪くも自分自身だった。
■【理想の自分】クローゼットを見れば「あなたに欠けているモノ」がわかる
分析の結果、
私が自分に「欠け」ていると感じているものは
「自分を自分で守れる強さ」と「誰かに守ってもらえるはかなさ」の
相反する二つの姿だった。
両極端な二つの「理想像」を追いかけて、
着こなせない服が空しく溜まる・・・・。
■【現実の自分】目立たない色で体型が隠れる服をたくさん買ってしまう
しかも、そんな「着こなせない理想の服」とはまた別に
一方で「目立たない色で体型が隠れる系の服」もガンガン溜まるわけ。
正直、こちらの方は日常的に良く着るから問題ないように思えるが、
似た服なら数枚でいいはずなのに、なぜか何枚も買ってしまう。
何を着てもグレー・黒、ベージュ。
そして、ゆったりワイドシルエットで、まるで「塗り壁」
良く着る服が、素敵な服とは到底言えないこのころの私。
ああ、この闇メンタル、わかる人にはすごくわかるんじゃないか。
■ルッキズム社会は現代病だ。
と、またまたグルグル思考に陥り始めていたが、
こちらの動画を見て、再度「はっ」と覚醒。
自分に自信がないとか、言っている段階で、
自分の事しか見えていない状態なんだよ。
さっさと、自分の事を認め、満たして、輝かせ、
人に暖かいエネルギーを与えてあげられる存在になるほうが
ずっといいはずなのに、
いつまで立ち止まったままでいるつもりだ。自分。
■本気モード①想定外の靴を買ってみた。
次なるステップの本気スイッチがはいるきっかけとなったのは、
メルカリでイイ感じの靴をゲットした事だった。
今までの私では、とうてい買わなかった「ブランドのハイヒール」。
それが私の「今までの自分」という殻を壊し始めた。
■本気モード②服を全出し&コーデを組んでみた
今までもいい感じの靴を、友人にすすめられるままに買っていた私だったが、
今回は自分で初めて選んだ「ちゃんとした靴」だった。
「自分でプチプラ以外の良い物を選べるようになってきた」
少しずつの努力の積み重ねが、一気に開花したみたいな気持ちになって、
クローゼット全出しをして、たくさんの組みあわせを作っていった。
「ファッション、楽しい」
やっとそう思えるようになってきた。
■まとめ
衣類ロスを少なくするためには、私のような「ファッション迷子」を減らす事が大切だ。
そう気が付いて、地道に「いかに服を捨てない生活になるか」という研究をし始めた私。
そこから2年、失敗もまだまだあるが、
かつての「安物大量購入大量廃棄」のダメダメサイクルからなんとか脱出しつつある。
そして、それと比例して、
自己肯定感もずいぶん上がってきた。
購入する服の枚数は減ったが、一枚の単価が上がってきたのも、
「自分は良い服を着るに値する」と、思えるようになってきた証だと思う。
たかがファッション、されどファッション。
目に見えるものは、すべて自分の写し鏡なのだ。
克服するのは時間がかかるが、
それで自分が変わるのならば、やってみる価値はあると思う。
✅ファッション迷子から脱出できない。
✅自分のルックスに自信が持てない。
✅本当は自信あふれる素敵なオトナ女性になりたい。
そんなあなたへ
「8つのワークと個性分析であなたのコンプレックスを解析&最強厳選クローゼットを構築する本気の長期サポートオンラインコンテンツ」
まずはこちらの画像をクリック
↓↓↓↓↓
片付け・引っ越しアドバイス・インテリア・家作り相談。各種
この記事へのコメントはありません。