「使わないものは捨てましょう」。確かに正論だが、素直になれないのはコレ如何に。
■徳島・脱力系お片付け・ライフオーガナイザー®竹内真理のブログ■
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
最近「毒吐きOK」という括りのぶっちゃけオンライントークに呼ばれがちなのは、
私が普段から「毒」を吐いているのを見越してのお誘いなのか、どうなのか・・・。
「毒」を吐いているつもりはないが、元来嘘がつけないタイプで
損をしても、自分の本心からの言葉じゃないと発信できない不器用さがある事は否めない私ではあります。
先ほどの「捨てましょう」の話もそうですが
考え方が違うからと言って、相手を責めるつもりは全く無いのですが、
その考え方しか無い・・と思い込んで、苦しんでいる人がいるとすれば、
その必要はないよ~と、言えるのならば、言うのが役割というものではないかと。
どちらの考え方が合うか、心にフィットするほうを、
情報を受けた側のあなたが選べばいい事ですから、今日も言わせていただきますよ。
■三年使わないからと言って、捨てたくないのならば捨てなくてもいい。ただ「捨てたくない気持ち」には向き合うべき。
整理収納アドバイザーさんと、ライフオーガナイザーを比べてみたYouTubeを発見しました。
とてもフラットな視点で比較してくれていたので、とってもわかりやすかったです。
その中で、
「ライフオーガナイザーさんは、『無理に捨てなくていいですよ』といったので驚いた」というような言葉があり、まあ、これが特徴だから、やっぱりここが大きな違いなのか。と納得しました。
そもそも、自分の所有物なのに、他人に「捨てろ」と言われることを受け入れる時点で、
「思考を手放している」状態にある事に違和感てないんかいな?
なーんて、ひねくれものの私なんかは思ってしまうわけで・・
■ライフオーガナイザーは「センセイ」じゃない
片づけのプロとはいえ、別にセンセイでもなんでもありません。
いや、センセイもいるだろうけど、少なくともライフオーガナイザーは「センセイ」ではありません。
手放すかどうかの判断は、あくまで自分が責任を取り決意し、実行すべきことであって、
「センセイに言われたから」やる…というような姿勢は、厳しいようですが・・・
「責任転嫁」でしかないと思っています。
「どうなりたいか」「どう暮らしたいか」をはじめは漠然としたイメージながらでも、自分の中から絞り出す事によって、そのゴールにふさわしい「持ち物」を選んでいけば、必然的に「ピースがハマらないモノ」てのが残ってくるわけで・・・
その時に、「保管」するか「手放すか」を決めればいい。
それだけの話ではないかと思うのです。
なんにせよ、今、困っていて、現状をなんとか変えたいと本気で思っているのであれば
「でも~」とか「だって」とかいう「変化を拒む言葉」よりも
「じゃあ、どうしようか」という言葉が出る事が多いことは実証済みなのです。
私にできる事は、
あなたが「変わろう」と決めた時に、「この人と一緒なら、理想のゴールイメージが実現できる!」と言う事が確信出来て、安心とともに、わくわくした楽しさを感じる事が出来るような存在であることだけ・・・。
私もそんな理想のゴールに向けて、日々精進いたします(^^)💦。
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理
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