ブログにめんどくさげな事ばかり書き始めると、スランプの兆し。
しょうもない事を軽いタッチで書きはじめたら、復活の兆し。
こんばんわ(^^)/家作り収納コンサルタント
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理です💨
でも、今日は、仕上がったばかりの新しい名刺があまりにも可愛くて、テンション急上昇ー✨
北島町のデザイン事務所 「プロモ」さんのデザインです。
ちょっと緑がかった優しい「女子ブルー✨」
■私のゴールとは何か。
新しい名刺にしたから、あらためて自分がこの仕事を通じてやりたい事とは何か、を考えてみました。
私はライフオーガナイザーだけど、お片付けに対してどのようなスタンスか、といえばかなりあいまいです。
なぜかと言うと、別にだれもが「スッキリを目指すべき」とは思っていないから。
人にはそれぞれ、こだわりのポイントがあって、
たまたま、私は「住」の分野において、興味があるだけで
当たり前だけど、「住」には特に興味がない人もいるわけです。
片付けに問題を感じたり、悩んだりする人は、意識の高い少数派で
多くの人は、暮らしの中で感じているストレスの正体に気が付いていないかもしれないし
ストレスすら、感じていないかもしれない。
■これからの日本にふさわしい「住宅ストック」となる家
そんな状態であっても、人生の節目で「家を建てる」という選択肢が来るかもしれない。
そんな時、特に「住」に対して勉強したり、「どんな暮らしがしたいか」等の
明確なビジョンを抱かなくても、
ただ、当たり前に「定番」の家を建てるだけで、
暮らしやすく、精神的な豊かさを感じるような、
「今の時代にあった」そして、「これから先の日本にふさわしい」住まいのストックが増えていけば素敵だなあと思う訳です。
住宅の定番の形とは、10年~20年ごとに変わっているように思います。
・田の字型間取り
・真ん中廊下の応接間付き住宅
・対面式キッチンによる「キッチンのリビング化」
今、片付けがこんなに問題となっているのは、キッチンが表に出てきたことと、応接間が消えて、パブリックゾーンとプライベートゾーンが混ざった事が一つの原因だと思っています。
そろそろ、新しい定番が出てくるのでは・・?
時代に合った「暮らし方」とは。
「モノの持ち方」とは。
収納の方法の定番とは。
決まっていれば、細々考えなくていいのに。
■今の「定番」は、もう機能しなくなっているのでは。
選択肢がありすぎて、迷ってしまう今の「住」。
でも、実は大枠として、決まった人気の形があって、
ここ何年も変わっていないけど、それがうまく機能しているかというと、ちょっと微妙(さっきのプライベートとパブリックスペースが混ざっている問題)。
この古い形のコピペのような住宅が、これ以上増えていくのが、
が・・がまんならん・・・(# ゚Д゚)
これが、私の至極勝手な動機です。
未来型の「定番住宅」の形を作りたい。
私が・・ではなく、ビルダーさん、お客様を含めたみんなで。
たくさんの、リアルな散らかってしまう理由や、
たくさんの「こうだったらいいのに。」を集めたら、
きっと、見えてくるはず✨
だから、このブログを読んでいるあなたに、お願いがあります。
私と一緒に、「未来型・住まいの定番の形」を探してもらえませんか?
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理
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