こんばんは‼️
倉庫の2階を片付けて、おばんざいスナック開業を目指す
徳島お片付け研究所所属 エクリュプラス竹内真理です。
片付けても元に戻る。
部屋が散らかっているとイライラする。
片付けてもどこかスッキリしない
捨てたのに気分が晴れない
また散らかって自己嫌悪・・・
ある時、こんな相談を受けた。
写真を見せてもらっても、そんなに問題があるようには思わない。
「全然キレイだと思いますけど・・・」と思ったが、
口に出すのはやめた。
だって、本人がこれで満足していないんだから、
私が大丈夫って言ったとて意味がないことだ。
しかし、ぶっちゃけ、これはもう「片付け」の問題ではない。
問題の元凶は、「満たされない心」にあるのはどうみても明らかだ。
大元の問題から目を逸らし、問題は「散らかった部屋」であるとして
頑張って問題を克服しようとしているんだろうな・・・と思った。
これは私の感覚的なデータだが、
こういう場合の「心の穴」の多くは、「家族」が原因だ。
家族から自分の存在意義を承認してもらえていない、
自分に対して感謝や思いやりを感じられない、
などの「寂しい」という感情からくることが多いように思う。
片付けるのは母親の仕事
やって当たり前
家族が協力してくれない
最終的に、こんなことすら考え始める。
「自分は家族の奴隷なんだろうか」
そう思ってしまうサイクルに入った時に、
片付けをどんなに頑張っても、
それはただ、いつもの奴隷の仕事をこなしただけで、
心の穴が埋まるわけはないんだよね。
🔳恐怖‼️奴隷マインドで家族を逆支配
私もまあまあ卑屈な考えに脳が支配されがちな人間だから、
こういう思考パターンはデジャブかと思うくらい思い至る節が死ぬほどある。
でもさ、今となって考えたら、
自分のことを「無価値な奴隷だ」と認定しているのは、間違いなく「自分」なんよねー。
そしてさらに怖いことに、
自分のことを「無価値な奴隷」と考えることで、
可哀想な自分にどっぷりと浸って、
弱者権力を振りかざすためのエネルギーを
貯めている可能性があるってことなんだ。
我慢した可哀想な出来事を蓄積して、
いつの日か相手を、自分の絶対的な正義を持ってして
やっつけたいと考えているのではないかということだ。
こっわ。
あなたは違うかもしれないが少なくとも、
過去の自分はそんな思考で
ずっと「可哀想な正しい自分」で
あり続けていた。
「私は間違えていない。間違えているのは相手だ」
しかしこの考えは、言わずもがな
非常に危険だ。自己どころか周りも破滅に導くし
客観的にみて、賢い手ではない。
前提として、片付けることは絶対的な正義ではないし
そもそも絶対的な正義なんて、世界中のどこにも
存在しないんだよ、と。
🔳「奴隷マインド」から脱出する方法
上記のサイクルにハマってしまっている人が、
今すぐやるべき事はイライラしながら頑張るリビングの片づけではない。
まず「私は家族の奴隷ではない」と宣言しよう。
可哀想な自分という弱者の強みを手放すのは無意識の抵抗があるかもしれないが、
今は口で言うだけでいい。
そして
・誰かにやらされる片づけではない
・誰かに評価を期待する片づけでもない
・誰かをコントロール支配しないと完結しない片付けの仕組みではない
上の条件を満たす、全く違うアプローチの片付けをやってみるのだ。
それは
「自分だけの神殿づくり」。
🔳「自分だけの神殿づくり」で人生のハンドルを握り直す
心に穴が開きがちな人は、穴を自分ではない何かで埋めようとする傾向にある。
だからこそ、自分の穴は自分で埋めるという経験を積み重ねることが大切なんだ。
もちろん人は一人では生きられないから、
本来は誰かと関わりながらうまくやりたいところだが、
他人とうまくやるには、
まず「自分でうまくやっている」という実績が必要で
それがこの「自分で自分の穴を埋める」作業になる。
自分のご機嫌を自分で撮る、ともいう。
正直、これができないような人とは、
誰もうまく付き合えないんだよ。
だから、頑張ろう。
具体的なやるべきことはこれだ。
「自分だけの神殿」を作ること。
初めは小さくてもいい。
お気に入りの香水をディスプレイする棚や
推しのグッズを飾る壁
クローゼットをお気に入りの服だけで完璧に作り上げる
誰もキッチンを使わないのならば、
キッチンをあなただけの聖域に仕立て上げるのでもいい。
誰の評価も気にしない。誰のためでもない。ひたすら自分のために。
片付いた状態を何度も眺めたくなるような、そんな片付けを体験してみて欲しいんだ。
あなたは、家族のために生きているのではない。
あなたは、あなたのために、生きている。
結局、誰もが言っていることだけど
あなた自身に愛を充満させることがなんだかんだ最優先で、
それをしないから
一番初めのような「奴隷マインド」に閉じ込められてしまうんだ
としっかり理解すべきなんだ。
それでも「でも片付けないと家族に何を言われるか」などと、
まだまだ他者の視点が気になるだろうが、大丈夫。
とりあえず自分の神殿づくりを優先してほしい。
神殿をつくろうにも好きなものがわからない
となる人もいるだろうが、
難しく考えず好きな居場所、
とかでもいいから
「自分を満たす場所」
を作ればいいんよ。
そうすれば、不思議と
あなたが纏う雰囲気が変わるから、
家族の反応も自ずと変わってくる。
自分を大切にしている人を、周りの人はひどくは扱えない。
支配とコントロールのサイクルから、笑顔と心地よさの影響力へ。
北風と太陽の物語みたいに。
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