無意識でやっているコレをちょっと変えるだけで子供は変わる(たぶん)。
おはようございます!
今のすべてを全肯定・やさしいお片付け
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
こと「エシカルファッション」に関しては、
去年と今年のリサーチにより
大枠で高校生にナチュラルな形で「片付けモチベ」を上げ、
エシカルファッションに対して、自分が出来る行動をしよう、と思わせる事に成功した!✨
と自負するチーム「徳島お片付けラボ」。
【簡単に服を捨ててはいけない事がわかりました】今年もやります。高校生にライフオーガナイズを叫ぶシリーズ「エシカルファッション編」
その成功の秘訣は
「こうすべき」と押し付けないで
出来ない理由をまるっと肯定し、
そのうえでどう考えるかの複数の提案と
最終の行動の選択権を相手に委ねる
ザ・ライフオーガナイズのアプローチの力だと
ワタクシ、考えております。フン💨(鼻息)
もちろん、坂本先生の秀逸すぎるパワポの破壊力は前提としてすごすぎるわけなんだけど。
(詳しくは上記のブログをご覧ください)
で、やはり思うのは
「子供はアプローチを変えれば主体的になる」と言う事。

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■世のお母さんが口だししすぎる理由

「片付けなさいっ・・・」んがんん(サザエさん風)
仕事柄、いろんなお母さんを見る私だが
たいがいのお母さんは子供よりも優秀で気が利く。
だから、当たり前だけど
子供よりも先にいろんなことが見えてしまう。
で、見えたら、言うよね。
「こうしたほうがいいよ」
「あれをしてね。そのまえにこれをしてね。」
「あれはやっちゃだめ、こうしちゃだめ」
でも、子供としては、いちいち自分の行動を止められて、否定されて
他人(お母さん)のやりかたに矯正されちゃうわけだから
息苦しい。
そして、何回かダメ出しを食らうと、
賢い子ほど、主体的に動かなくなる。
ヘタに自分で動いてやり直しを食らうくらいなら
指示が出てから動いた方が、
ロスもすくないし、傷つかずにすむからね。
■頼りない親のほうが子供は育つ。

頼りがいがありすぎる親のもとでは、甘えるよね。私なら、甘える。
だから、わたしはできるだけ、
考えたら出来るくらいの
多少のやり方の幅をもたせた、
最低限の指示で終わらせて
あとは
それぞれの方法で行動してほしいなと思うわけ。
もともと私は言葉が足りなくて
指示も抜けているから
普通ではありえないくらいの放置プレイ
をしてしまうんだけど
それでも案外子供達はやれてしまうし、
わからなければ、聞きに来れば済む話。
様子を見ていてあげたら問題ないのよ。
世の中に出て一人で生きていくときに、
社会は忙しくて、自分の事で精一杯だから
お母さんみたいに手取り足取り教えてくれたりしないよ。
だったら、今から多少口出しを控えて
子供達の【自分で考えてなんとかする力】を身につけておいた方が
自己肯定感も上がるし、いいじゃん。と思うわけ。
この方式で生じるデメリットがあるとしたら
母としての評価が下がるという事くらいだ。
わたしはそれでいいと思ってる。
だから、
本当は気がついていても、
子供達でなんとかなりそうなら口を出さない。
ちょっと不完全になっても、
ちょっとくらい仕上がりが遅くても
その子なりに考えて、
その子のペースで頑張っているのだから、それでいいと思うんだ。
■子供に大切なのは「完璧」よりも「自分でやった感」

親に言われて登る山など、なんの価値があるか。
高校生でも、本当に「指示待ち」の子が多いから
今子供を育てているお母さんたちには、くれぐれも
「だからお母さんがこうしなさいって言ったでしょ。言うこと聞かないからそうなるのよ。」
とか、死んでも言わんように願いたいわ。
「言わざるを得ない場面」にまで、言うなと言うわけじゃないよ。
ただ、
あまりにいちいち指示を出しすぎると
いろんな面であなたの損だ
という事は間違いない。と私は思う。
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