あまりにも嬉しい事すぎて、どこかで「どっきりちゃうだろか」と思って信じていない私がいます。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
この度、超有名雑誌から取材申し込みがありました。
しかも、「アイデアを乗せていいか」的な、プチアイデアものではなく
ちゃんと東京から我が家に取材が来るという・・・・。
こんな手の込んだびっくりや、詐欺は無いだろうから
多分詐欺ではないはず・・・(シツレイなやっちゃ)
■テーマは「テキトー片付けでもこんなにキレイ」
どうやら、私が長年発信してきた
「白いBOX完璧収納じゃなくても別によくね?」的な発信が
世の中の時勢に合ってきたようで、
テーマはドンピシゃ「テキトー片付けでもこんなにキレイ(仮)」
だから、私の普段の「テキトー」な収納が全国に発信されてしまうって事よ。
え💦
それ、大丈夫?
■テキトーといいつつ「映え」は外せない
案の定、実際に現場を遠隔で見ながらの打合せでは
あまりにも映えていない我が家の収納では
リアルすぎて紙面にのせると超アカン感じになりそうな気配。
結局、
多少使っている収納ケースを新しいものに買い替えたり、
なんなら、今まではなんとなく
直接棚にものを置いて使いにくかった場所に
新しく収納ケースを導入するなど
「収納ケース使いすぎじゃね?」と言っているわりには、
普通に白いBOX収納を多用してるという、言動の不一致。
なんともカッコ悪い状態に陥っているのである。
言い訳するけどね
皆さん、「映え」って、もう商業的には必須なんよ。
いくらテーマが「テキトー」でも、
写真がほんまに「テキトー」でダサかったら、だれも雑誌を買ってくれんでしょ。
だから、皆さんがいろんな場所で目にするモデルケースが、ピカピカに美しく見えるのはある意味仕方がない。
扉の中や、引き出しの中も、きれいにしておかないと、写真になるとほんまにダサいからね。
しかし、それを「みんなこうしているんだ」と受け止めちゃうからオカシナ事になっているって事よ。
何度も言うが「みんな」ちゃうから!
雑誌やインスタ投稿に商業的な目的をもって投稿する特殊な場合のみの状況だから。
盛るのは「仕方なく」盛ってるんだよ。
だから、こんなに「メディアは嘘つきじゃーーっ。信じるな」と言っている私なのに
今度の収納特集紙面では
「竹内、メディアの常識に屈して、シャレオツ収納作りました」的なものが乗っかってしまう事を
ここにお詫び申し上げます。
※追記
「結局白いBOX多用してるじゃん」と言われる事がめちゃ悔しいが
使うべきところ(高い位置の収納棚)では、ちゃんと使うとすごく便利になってスッキリしたわ。
掃除も出来て一石二鳥✨白いBOX信仰の流れに対抗すべく、極端気味に「ボックス不要論」をかましてきたけど
本質は「必要ならば使う」なんよね。
このように、伝え方って難しいけど、私が伝えたいこの「ほどほどが良い」という事を
どこまで言語化できるか、が勝負です。
また詳しい事がわかったら、随時ここだけでひっそりと報告するね✨
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