お金を出せば何でも解決する?
でも、せっかくある頭と身体をもっと使っても
ばちは当たらんと思うんだけど。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
我が家のリビングの照明は
リビング入り口にしかスイッチがないから
二階に上がる時は
いちいちリビング入り口に行って電気を消してから、
階段のほうに行きます。
で、
それが少しめんどくさい・・・
と思ってしまうのよね。つい。
しかし、よく考えたら
ほんの数歩よ。
数歩くらい歩きなさいよ…って感じヨ。私。
わざわざ「痩せたい」とか言って、ウォーキング行ってるくらいなんだからさ・・・
。
■少しの不便に怯えすぎ

冷蔵庫まで遠くない?
世の中は「最短家事動線」とか
なんせ暮らしの中での無駄を徹底排除!
みたいな感じだから
家のプランでも
ちょっとでも動線が長くなるととたんに不安になる傾向があるみたいです。
「冷蔵庫まで遠くないですか?」
「電子レンジはすぐ手に届くところにあってほしい」
まあ、毎日の事だし、
朝の忙しさは戦争並みだから数歩でも大事・・なんだろうけど
冷蔵庫を最短距離に置く事で生じているデメリットとか、あるんじゃないのかな?
例えば冷蔵庫の扉に貼り付けたいメモとか給食のメニュー表が
リビングから丸見えになるとか、
お客様から冷蔵庫の中身が丸見えとか。
それは別に気にしない?
■洗濯物を干す場所が足りないとどうしよう
洗濯物を干す場所も
「たりないんじゃないか」と
不安を感じる人が多いようです。
でも
別に足りないのが毎日じゃないのなら、
干場が足りない時だけ出してくる置き型の洗濯干しを買ってもいいし
なんならどこかの棚と、椅子の背を利用して
物干しざおを渡して、簡易干場を作ったっていい。
無いなら無いで、
不便なら不便で、
今あるものでなんとかならないか
一回「考えてみる」って、とっても大事だと思うのよ。
■便利グッズをつい買ってしまう心理
家にモノが多い人の特徴として
「便利グッズが好き」というのがあります。
つまりは
これがあったら○○が楽になる、とか便利になる、というキーワードに弱い人です。
実際は、その瞬間ちょっと便利なものの、
しばらく使わないと、その存在を忘れてしまうぐらいの価値ものが多いみたいで
片付け作業の時に、「結局使わない」と捨てられている。
そして実際よく使うのは、
昔から使われている「ど定番」のものが数点だったりするのです。
で
今、どんどん出ている
「家」にまつわる「便利アイテム」も「家事楽動線」も
ちょっとその「発明!キッチン便利グッズ」と
似たような空気を感じるのは私だけかなあ。
ほんとうは
今あるもので、十分暮らせていない?
ちょっとだけ、あなたの「考える力」のスイッチを入れてみよう。
きっといいアイデアがあなたの頭の中から出てくるはずだよ!
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