簡単にマスターできる・・・とは言わないが、このスキル無しではクローゼットは片付かないと言っても過言ではない。
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おはようございます!
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
楽を追求するクローゼット収納の方法はいろいろあります。
特に人気なのは「ハンガー収納」。
あとは、畳んで「立てる収納」もみんなやってるよね。
畳むのは意外とみんなやっているんだ。
でも、まだ足りないスキルがある。
それが「立って畳むスキル」。
■やっぱり必須!「立って畳む」スキル
片付けが苦手な人にとって、「畳む」というだけでもハードルが高い。
だから、私もハンガーや「畳まずカゴにポン」でもOKなど
できるだけ簡単な方法を提案するのだけれど、
正直、やっぱ、
畳むのを避けて通るのは無理だわ!
だってさ、服って、
着たけど、やっぱちがうのにしよ
とか、なるじゃん。
一発でコーデ決まらないじゃん。
もともとはせっかく畳んできれいに引き出しに立てて並べてあっても、
出して、着て、やっぱ違う、となったとき
すぐに立ったまま畳んで元に戻せないと
ついついぐちゃっと乱れて来て
「あーん!もうすぐに元通りっ」
とかになってしまうんだよ。

忙しいとつい、脱いだ服をそのままにしてしまう。それが他の散らかりを誘引してしまう事も。
ウォークインクローゼットが人気になった理由として
「出かける前に服で悩んでクローゼットが乱れても
山積みになって乱れた服の山をとりあえず扉を閉めて隠せるからいい」
というのがあったと聞いた事がある。みんな似たような悩みを持っている証拠だ。
しかし、たとえ
そこらへんに「ポン」と置くにしても
ショップたたみにして重ねていれば、
なんか片付いているようにみえるものだ。
私も服のコーデでは常に悩んでいるから
「着て、脱いで、着て、脱いで」を良く繰り返す。
で、その時に「やっぱこの服は違う」となったときに
秒で立ったままたたんで棚にもどしているんだよ。

取り出すときのちょっとしたコツも必要。片付けは地味なスキルが求められる。簡単お手軽ばかりでは選択肢が狭くなるんだよね・・・。ショップ畳をマスターするには少しだけ努力が必要だけど、いったんマスターしたら、確実に片付けは楽になる。
これ、「立って畳むスキル」を
スーパースポーツゼビオ勤務時代に覚えていなかったら、
きっとクローゼット収納スキルは格段に低かったと思われる。
それくらい、立って畳むスキルは必須なんよ。
これが出来るからこそ、
一番楽で低コストで使いやすいとおもわれる「ショップ風平積み方式」収納が活用出来てくるわけで
このブログを読んでいる皆さんには
これを機に、ぜひとも「立って畳むショップ畳み」をマスターして欲しい。
分かりやすい動画を二つご紹介したのでぜひ参考にしてね。
☟こちらの動画では3分すぎくらいからショップ畳についての解説が始まります。
☟こちらもご覧ください。
こちらの記事も参考にしてね✨
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